感受性を表す形容詞は
鋭い。
その反対は鈍いですね?
大人になるにつれ、
感受性は鈍くなっていくものだと思っています。
でもある程度歳を重ねると、
また取り戻すことが出来ます。
ギフト=神様から与えられたプレゼントです。
夏の空が懐かしい
いつもありがとうございます
笠間市の今ここにあるシアワセとココロを見つめるカラーセラピーサロン
HUGME=THERAPYの犬塚晶加里です
わたしが持っている感受性のイメージは、
種から出て来たばかりの新芽。
風や強い雨にもげそうになったり、
鳥につつかれたり、
危険にさらされています。
新芽だからまだ弱いんです。
でももしかしたら大木になるかも知れない。
可能性がいっぱいです。
大木になるためには、
まず双葉を立派にし、
空に向かって
どんどん大きくならないといけません。
新芽の柔らかさは危うさでもあります。
大きくなるために、
その危うさを閉じ込めることをします。
大人になるために
感受性をわざと鈍くするんです。
子供って、
おとなが思いつかないような発想をしたり、
すごい集中力で壮大なものを作ったりしますよね。
そのまま大きくなると、
社会生活に支障が出たり
生きづらくなったりすることがあります。
「はみ出さないこと」
「大勢と同じであること」
を求められるのが、
思春期から先の世界です。
わたしが子供の頃は今よりもっとその傾向が強かった気がします。
中学生の頃、
漫画を読んで過呼吸を起こして救急車で運ばれて(笑)
このままでは大人になれないと思いました。
共感する力が強すぎたんです。
人が言われたことにも傷ついてしまう。
このままじゃ大人になれない!
と思って、
なるべく感じないようにしました。
本もあまり読まなくなりました。
暗い物語を読むとなかなか浮上出来ないから。
でもカラーセラピーを勉強していくうちに、
感受性の強さは強みだと気がつきました。
大変な時もあったけど、
「強すぎる」ものは
個性だしギフト。
そう気がついてから、
感情や感覚を大事にするようになりました。
感受性を鈍くして、
大人になって。
歳を重ねた今なら
コントロールが出来るようになったんです。
例えるなら、
ココナッツみたいな。
中の芯の方には柔らかい感受性があり、
外側は硬い殻に覆われてます。
ジュース飲みたいな〜と思ったら
ストロー刺して吸ったらいい。
普段は硬い殻で覆われてても
必要な時に活かせます。
結構な年になっちゃったな〜と思うけど
(自覚あんまりないけどw)
ギフトを上手に使えるようになるなら
歳を重ねるのも悪くないな〜と思います。
あなたにも子供の頃に
閉じ込めた個性はありませんか?
暗くなるまで夢中でしてたこと。
怒られてもやりたかったこと。
そんな所にギフトのヒントが
あるかも知れません。
あなたは誰よりも素晴らしい
あかりでした~
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