こんにちは
京都の朗読家 馬場精子です
東京では桜の開花宣言も
うちの梅はやっと開花しました
今日は久しぶりにお気に入りのcafeでサンドイッチとカフェオレをいただきました。もう少し暖かくなったら、テラス席にも座りたいです
さて、美術館での朗読講座の翌日、「加瀬メソッド」を創案された加瀬玲子先生の東京のスタジオに、2日間お邪魔しました。きっかけは、演出家の鴻上尚史さんの発声と体の関係について書かれた本に加瀬先生の著書が紹介されていたからです。読んでみて、ぜひお目にかかりたいと思ったのでした
加瀬玲子先生のところには、あの緒形拳さんも通われていたそうですが、俳優、歌手、タレントさんなど、声を使う仕事の方を今までに大勢指導されています
二日間に渡り、みっちり骨格、筋肉など身体と、呼吸と声の関係などを新たに学びました。模型を使って具体的にお話をお聞きし、また実際に自分でやってみます。
1日目の中心呼吸のお話は、まさに目から鱗…。宿泊先でどこへも出かけず復習
2日目は滑舌のお話を中心に。朝から夕方まで一日中スタジオで、骨格や筋肉と声との関係を教えていただきました。もう、頭の中は新しい知識でいっぱいです
どこまでもいつまでも、自分が求める表現のために模索し続けたいですね
宿泊先で、復習を終え、ねる前にTVをつけると、オーケストラと室内楽をやっていましたが、久しぶりにゆっくりとテレビを見た気がします。チェロ奏者の藤村俊介さんのご自宅を訪ねる内容もとても良かったです…
表現するために必要な課題がまた新たに見え、有意義な二日間でした
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