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今月は2個の品を申し付けているのですが、そのうちの一個。
「愛知県名古屋市の若鮎」(3,456円)が届きました。

鮎漁の解禁に合わせて出回り始める初夏の和菓子。
いつもの黒箱を開けると、爽やかな水色の敷物の上に6匹の若鮎が……。

すいません、一匹いただいちゃいました。

川のせせらぎの中を6匹の若鮎が下流から上流へと遡上する姿をイメージしたとか。
今回のおまけは「竹とんぼ」。
懐かしいですね~。
小学校の林間学校で竹とんぼ作ったことを、それこそ何十年ぶりに思い出しました。

冷凍便なので届いたらそのまま3時間ほど放置。

以前のカヌレの時の冷蔵庫で丸一日と比べれば短い時間ではありますが、目の前にあるのにすぐ食べられないのはなかなか辛いものがありますね。

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お茶を淹れてさっそくいただきます。
お腹のあたりがメタボっぽいのがまた可愛い^^

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カステラのような生地の中にはもっちり柔らかい求肥が入っています。
まずはお茶を飲んで喉を潤すことをお勧め。
そして清楚に小さな一口で食べましょう。
ほおばると喉につかえる可能性が……。

外はしっとり中の求肥はほんのり甘くて、お茶と一緒に食べると
「あ~、日本人でよかったぁ……」
と思ってしまいます。

ほんと和菓子とお茶って最高ですよね!
当たり前といえば当たり前なんですけど、和菓子を食べるとたまらなくお茶が欲しくなりますね。

上の写真だと黒っぽくて分かりづらいのですが、お茶を入れてあるのはコレ。

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やはりこれも執事の館からの申しつけ品「かたいプリン」の器です。
日本酒が飲めれば一番恰好がつくのでしょうが、私はお酒飲まないので。
この器を使ってまたプリンを作っている方もいらっしゃるようで、私もそのうち真似してみようかなと思っています。

残っている若鮎はあと4匹。
ゆっくり味わいたいと思います。

今度はアップルシナモンタルトが届く予定。
とーっても楽しみです!


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