ほいほぃ、梅じゃよ(´∀`)v
先日、ばぁちゃんの携帯が水没し、代替機を借り帰宅してすぐのこと…
プルルルル。
全く心当たりのない市外局番から着信がありました。
梅「はい。園田です。」
爺「おい!俺!俺!俺だよ。爺だよ。」
梅「何?」
爺「何じゃないよ!アイフォンが急に真っ暗になって全く動かなくなってしまったじゃないか。どうするんだ」
へ?水没感染?まさか
爺「今、ガソリンスタンドで電話をかけているんだけど、どーするんだよ」
梅「あ、ばぁちゃんも水没してね。たった今 代替機を借りて帰ってきたとこ」
ばぁちゃん自身は代替機を借り、ホッと一息ついたばかりゆえに、どうも じっさまの危機に共感できず…
爺「だから、俺のアイフォンどうするんだよ」
梅「じっさまが、アイフォンのことは、ばぁちゃん全くわからないよ?サポートセンターに電話したら?」
爺「だから、どーするんだよ。もうショップは閉まっているし、どーすればいいんだ」
じっさまは、遠方へ出張中。そして仕事真っ最中でのアクシデントにパニックになっておる様子じゃった。
梅「とりあえず、前のアイフォンにSIMカードを入れ替えたら?」
SIMカードとは、簡単に説明すると、固有の情報カード。このカードをさすことで固有の電話番号が生きてくるのじゃよ。
爺「そんなことをして大丈夫なのか?そもそもどうやって入れ替えるんだ?おい!」
梅「ばぁちゃんと話している時間が 面倒くさい無駄だから…。もうすぐサポート時間も終わっってしまうじょ。ちょっと待って。サポートセンターに電話するからそこにいて」
そして、しぶしぶサポートセンターに電話をかけるも、名義人でないから対応できない。とのお返事。
そりゃそうじゃ。このご時世ですもの。
でも…じっさま、困っておる。
梅「個人情報って何ですか?事情を説明していますよね?個人的な故障の対応をしてほしいって頼んでいるのではないんです。ただ、アイフォン7のSIMカードがアイフォン6に使えるのかたずねているんです。アイフォンのカバーが開けられるのかをたずねているんです。」
サポ「それは私共にはわからなく、現在そちらを案内できるのが、有料の遠隔サポートのみとなっております。遠隔サポートを契約されているのかどうかは、契約者ご本人様からご連絡頂かないとお調べすることが出来ませんので…」
梅「本人の携帯が使えないので本人からサポートセンターに電話をすることが出来ず、ショップも閉まっているのでショップにもいけません。では、今の状態でどういった対処法があるのか教えて下さい。」
っと。その時
プルルルル。
じっさまの携帯番号から、ばぁちゃんあてに割り込み着信が入りました。
梅「あっ、今、主人から着信が入っているのでなんとかなったのかもしれません。携帯を使える状態のようですので、本人に連絡させます。」
サポ「あ、それではこちらからご主人様にご連絡いたしましょうか?もしも、繋がらなかったときは、奥様にご連絡させて頂きたいので、奥様のご連絡先もお聞きしてよろしいでしょうか」
まぁ、なんて親切なおかた
そして、じっさまとサポートさんのお話となり、日割りでの遠隔サポートの契約をすすめて頂き、契約成立後、遠隔サポートで 無事、アイフォン6でもSIMカードが使えることとアイフォン7の再起動の方法を案内していただきました。
…が、
…が、
…ががが
事件はここで終わりを迎えてはくれなかった。
→次週へ続く
では、また…
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