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Perhaps I had a wicked childhood,
Perhaps I had a miserable youth.
But somewhere in my wicked, miserable past
There must have been a moment of truth.
For here you are, standing there, loving me,
Whether or not you should.
So somewhere in my youth or childhood
I must have done something good.
Nothing comes from nothing.
Nothing ever could.
So somewhere in my youth or childhood
I must have done something good.

その昔、ミュージカルやってた頃
よく歌ったなあ〜、この曲。
サウンドオブミュージックで
マリアが大佐と歌うの。
やんちゃで惨めな子供時代だったけど、
きっとどこかでいいことをしたに違い無い。
真実の瞬間があったに違い無い。
あなたがこうしてここにいて私を愛してくれる。
無からは何も生まれない。
きっと過去のどこかでいいことをしたに違い無い。

ロマーノさんと出会って、
なんてことの無い平和な時間に幸せを感じるようになった。

今までずっと必死だった。

好きなことやってたようだけど、
それなりに悩むこともあったし
うまくいかないこともあった。
絶対弱みを人に見せたく無い私だから、
のほほんと映ってたかもしれないけど、
実は結構必死のパッチだった。

とあるエージェントの方に
オペラ以外も聴きたいと言われ、
ミュージカルやカンツォーネを用意していて、
この曲を久し振りに歌った。

そうなんだよね〜!
きっと必死のパッチだった過去のどこかで
なんかいいことしたんだわ、私。
いろんなことにけじめがついて、
こだわりがなくなって、
リラックスして。
今目の前にある事に意識を集中して、
できることを丁寧に最善を尽くしていれば、
自然と結果が出ることがわかった。
押してダメなら引いてみる。
それでもダメなら…
実は引き戸かもしれないし、
自動ドアなのかもしれない。
一旦後ろに下がってもっかい近づいたら
する〜っと開いちゃったりして。

来週はいよいよ蝶々夫人通算50公演目!

体調整えていきましょう〜!


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