浅田駿の競馬道
【掟破りの金になる話】
先週のジャパンＣ、阪急杯、京都２歳Ｓの３重賞はもとより毎週、毎週【掟破りの金になる話】と《データ解析》で導き出した馬が高確率で馬券に絡んでいるのはブログをご覧になれば一目瞭然！
これを読めば馬券が見える！丸乗りすれば馬券は獲れる！！
■チャンピオンズＣ(G1)
芝からダートに矛先を替えた昨年秋から６戦６勝の負け知らず。破竹の快進撃を続けるアウォーディー。 先週キタサンブラックで東京のターフに祭りの雨を降らした武を背中にＧ１獲りを目指しココに参戦。果たして無傷の７連勝でＧ１初制覇成るや否や。
それとも既成勢力のＧ１馬がコレを斥けるか？！興味は尽きない。
迎え撃つ形のＧ１馬の筆頭は当レースには２度出走して一昨年１着、昨年５着。今年は帝王賞から休み明けの南部杯とＪＢＣクラシックを２度叩いての参戦。早め先頭から押し切るかに見えた前走ＪＢＣクラシックでは０.１秒アウォーディーに差し切られたが…７歳とはいえ、まだまだ衰えを見せないＧ１／３勝！Ｊｐｎ１／７勝を含み１７勝の実績を誇るホッコータルマエ。(ホッコータルマエは残念ながら出走回避となりました。)
実績ならホッコータルマエと遜色無い実績を持つＧ１＆Ｊｐｎ１／８勝のコパノリッキー。前走ＪＢＣクラシックは５着に敗退も今年は既に５戦３勝を挙げておりスムーズなら巻き返しがある。
他にも今年のＧ１フェブラリーＳを制したモーニンをはじめＪＢＣクラシック３着のサウンドトゥルー。
フェブラリーＳでモーニンの２着、帝王賞ではコパノリッキーの２着、前走ＪＢＣクラシック４着と堅実駆け。リピーターの多い当レースで昨年２着のノンコノユメ。
このレースの前哨戦みやこＳを快勝したアポロケンタッキー、武蔵野Ｓを制したタガノトネール(予後不良)、同２着ゴールドドリームなど一筋縄ではいかないメンツが揃い難解なレースだが…
ソレに加え２００８年に東京のダート２１００ｍから阪神のダート１８００ｍに条件が変更。
更に一昨年からチャンピオンズＣと名称を変更し条件も阪神ダート１８００ｍから中京ダート１８００ｍに変わった為に過去のデータは無いに等しく更に難解を極める。が、それでも過去のジャパンＣＤの結果と中京ダート１８００ｍのレースを併せて紐解けば…一昨年の馬連５４７０円／馬単９０２０円をズバリ的中したように傾向は見えてくるもの。
ということで、先ずは…過去１０年の連対馬２０頭を見れば…昨年１２番人気で優勝した牝馬のサンビスタ以外の１９頭(連対率９５％)は全て当日８番人気以内。
年別でも昨年の１回以外の９回の連対馬は全て当日１～８番人気以内。
ということは、サクッと結論を言ってしまえば…馬連なら当日１～８番人気の８頭ＢＯＸで９０％の確率で的中すると言うこと。
ただ、如何に「先ずは的中」とは言え馬連８頭ＢＯＸ２８点は流石に厳しい。
よって、前記の８頭の中から過去１０年で３着圏内に入着した全３０頭中２９頭に該当する前走４着以内に該当しない前走５着以下のコパノリッキー、モーニンの２頭を割り引き…
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「馬連１０点で９０％前後の確率で的中するなら十分！」とも思うが…
点数は少ないに超した事は無い。
さて、「先ずは的中」重視で当日１～８番人気の８頭ＢＯＸで２８点か…
それとも的中率は多少落ちても５頭ＢＯＸ１０点か…
ちなみに過去１０年の優勝馬１０頭は全て当日４番人気以内。
よって、馬連は当日５番人気以下同士の組み合わせは無いということ。
したがって前記の６頭の中で５番人気以下の組み合わせを省略すれば点数は更に絞れる。
いずれを選択するかは諸兄の競馬勘１つ！
※人気はあくまで想定です。正確な人気は当日の人気を確認して下さい。
※データ解析と併せて馬券の参考になれば幸い！
■チャンピオンズＣ(G1)データ解析
≫≫不利なデータに該当する馬とデータからの有力馬３頭の馬名はコチラ
★先週のジャパンＣは下記の《掟破りの金になる話》の５頭で馬連／三連複＆三連単全て的中！
キタサンブラック
ゴールドアクター
サウンズオブアース
シュヴァルグラン
ディーマジェスティ
≫ジャパンＣの《掟破りの金になる話》をみる
★京成杯も下記の《データからの有力馬》５頭で馬連／三連複＆三連単全て的中！
エイシンスパルタン
セカンドテーブル
フミノムーン
ネロ
メラグラーナ
≫京成杯の【データ解析】をみる
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