バイクに乗らない方とのよくある会話↓
「こんがり焼けてるねｗ ゴルフ？」
「いえいえ、ツーリングなんですｗ」
「ツーリング？ バイク？」
「そう、バイクツーリングですｗ」
「ヘルメット被ってて顔の日焼けするの？」
至極、ごもっともな疑問です。
だけど、ヘルメットを被っていても、顔を日焼けさせてしまうタイプのバイク乗りが、僅かながら生息しています。
そんな ”顔を日焼けするタイプのバイク乗り” のお話ｗ
お暇な方はお付き合いください。
ノーヘルで走りたくなる...
ハーレーやアメリカンタイプのバイク乗りには...
”ヘルメットシールド無しのサングラススタイル” で走りたいタイプが多いんですよね。（私もそうですｗ）
映画の影響で、本当はノーヘルで走りたい位の気持ちなんですが、ここは日本... 髪を靡かせてサングラス、なんていうのは銀幕の世界だけ。
冬が終わり春が来て ”厄介だった風” が ”気持ち良い風” に変わり、バイクの醍醐味を存分に味わえる様になるのが5月。
バイク乗りが一番浮かれる時期ｗ
この時期に ”シールド無しのサングラススタイル派” がやらかす失敗が ”顔の日焼け” でありますｗ
紫外線対策を怠って浮かれるとこうなるｗ↓
鼻と頬は真っ赤 
この時は思っていた以上に暑くなり、上着を脱いで走ったんですが、夏用のアームシェードを持って来ておらずムラ焼け...
腕のムラ焼けはソバカスみたいに残っちゃって、消えたのは1年後...
季節の変わり目、準備不足なのに前のめりな走りをすると大失敗する、という典型をやらかしてしまいました。
5月は真夏みたいな暑さではないので、気付くのが遅くなります。
男にも紫外線対策は必要だと実感ｗ
紫外線A：「しわ・たるみ」
紫外線B：「シミ・ソバカス」「白内障」
※5月は紫外線Aが夏よりも多い
この失敗を繰り返したくないので、5月に入る頃には、顔にも日焼け止めをしっかり塗ってから走る様にしています。
この日焼け止め、女性用の化粧品臭がしないので、男でも使い勝手が良いです。 顔や首回りに塗ってヘルメットを被っても気になりません。
商品名の宣伝はしませんが、高評価 ★★★
- ひげ剃り後でも肌荒れしなかった
- 顔が白くならない
- 汗をかいてもベタつかない（落ちない）
- 塗り直しが要らない
- 石鹸で落ちる
”40歳を過ぎてから紫外線をたくさん浴びると、高齢者になった時に「しみ・しわ」だらけになる確率が跳ね上がる” んだそうです 
（注：私、メーカーの回しモンではありませんｗ）
こんな事を書くと...
日焼け止めを顔に塗ってまで、わざわざ顔出して走る必要ね～だろｗ
…という声が聞こえて来そうですね。
その通りであります('◇')ゞ
風を感じて走りたい気持ちよりも、”爺さんになった時にシミ・シワだらけになるのは嫌だなぁ” と思う気持ちが強くなった今日この頃...
5月の紫外線は強烈です。
変な焼け方しない様に、しっかりと対策しましょうｗ
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それでは、また来週 
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