新しく始めたトレーニングのせいなのか、週末は疲れていたり、あとは仕事が大変で家でしていたりと、ブログをログインすらしてませんでした。

掃除もしてない><

 

愚痴はそれくらいにして、いい加減、本題に入りましょう。

 

1年目は「必殺技」を身につけて、それが打てるタマを相手が打ってくれる「アシストショット」、この2つを重点的に練習されているかなと思います。

恐らく、このブログを読まなくても、自然とこの2つは最初に身につけがちですよね。

 

ある程度の熟練度になり、一応の完成は見たと思います。

もちろん、まだ完成ではないですが。

理由は1年くらいでは、まだ関節の柔らかさとか、繊細な感覚とか、その他色々と「経験で上がる要素」が足りないからです。

 

「経験で上がる要素」のレベルが上がれば、その伸びしろの分、熟練度があがるようになります。

 

その要素が上がるまでにしておくことが2年目の目標にすべきことになります。

「経験で上がる要素」の壁に到達してないショット、一番効果があるのは、「もっとも不得意なショット」です。

 

ゲームでは仕方なく「打たされて」いて、その時は適当にごまかしているかもしれないですが、いざ練習となると、「得意なショットとは、感覚が全く別物」と感じることもあるかもしれません。

あるいは、どう打てばいいのか?どう練習すればいいのか?

 

不得意な理由は、得意なショットとは別の「動き」「感覚」あるいは「動かす箇所」だったりするからですが、2年目の今回は未知だった事に関して注意が向きます。

 

不得意なショットが2番目に好きになるくらい、この2年目をつぎ込んでみてください。

 

ただ、上達しただけでなく、自信がついたり、「経験で上がる要素」も上がりやすいです。

なんたって、レベル1か2のショットですから、得意なショットがレベル10くらいだとすると、はるかにレベルが早く上がります。

 

それを身につけた後、可動域や感覚レベルがあがり、得意なショットはフォームさえも、変わっていくことでしょう。

 

ちなみに、自分は「不得意なショット」を練習しすぎたせいか、周りにはそれが「代表的なショット」と思われてしまっております。

確かに、思えばそれでばかり点数が入っている気がする・・・。

 

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