早朝から、蝉の声が、まるで洪水のごとく、これでもか!!コレでもか!!と泣いています。

短命の命尽きるまで、泣き叫ぶ蝉に、はかなさを覚えますね。

パッと咲きパッと散る、日本の桜、そして、声の限りに泣き叫び、その身を削る蝉、日本の四季には、様々の儚さが隠されていますね。

それが尚更、季節の移ろいを表し、えも言われない、日本の風情を醸し出しますね。

夏が過ぎれば、美味しい収穫の季節、香川県には、川がありません。

そのために、弘法大使が作ったため池から始まり、様々のため池の水が、稲の生長を助けています。

今は青々としていますが・・・秋には・・・

とれたての新米ができます。しかし、高齢化の波は地方まで進んでいます。

香川県まんのう町のお百姓さんは、高齢化で、お米が作れないので、休耕田を、ひまわり畑に変えました。

今では遠くは京阪神から、ひまわり畑を見ようと、おいでる方達がいるということで、高齢化が招いた、賑わいのまちづくりですね。

はてさて・・・高齢化に呼水するある政党の、年寄りは地方へとの声!!!

本当にそれでいいのだろうか???

香川県のお米はとても美味しいですね。徳島県は西の方のお米、香川県は全体に、米がうまいです。ぜひ、機会があればおためしくださいね。

 

 


人気ブログランキングへ

ランキングに参加しています、ぜひ、ポチッとして取材の励みにお願いしますね。