焼き鮭とタンドリチキンと煮物弁当

弁当日記

息子曰く、「どんぶり型の弁当箱が食べやすいので好き」なので、最近はこの弁当箱が大活躍です。

2018年4月19日は焼き鮭とタンドリチキンと煮物弁当

  1. 焼き鮭
  2. タンドリチキン
  3. 根菜の煮物
  4. 出し巻卵
  5. ミックス野菜のナムル
  6. ブロッコリのお浸し

タンドリチキンも漬け込んでうまうま♪

鶏もも肉は近所のスーパーに行くたびに必ずと言ってよい程購入します。唐揚げにも照り焼きにも、カレーやシチューなどの煮込み料理にも丁度良い大きさで、使い勝手が抜群だからです。

なので、2、3パック購入して違う味付けで漬け込んでおきます。
先日の豆板醤焼きも、今回のタンドリチキンと同じ日に買った鶏もも肉です。違うのは味付けだけ!

タンドリチキンは、ヨーグルト(無糖または微糖)、ケチャップ、ターメリック、カルダモン、カイエンペッパー、一味唐辛子などをテキトーにブレンドしてよく混ぜます。(ターメリックとカルダモンを多めにすると香り良し!)

そこに鶏肉を入れてよくもみ込んで、冷蔵庫で少なくとも1晩(7~8時間くらい)寝かせます。ビニール袋やジップロックバッグで漬け込むときにできるだけ空気を抜いておくと日持ちします。我が家では4日以内に消費するようにしています。

時間に余裕があればオーブンで焼きますが、お弁当は時短で作りたいので、ガス台の魚焼きグリルを使います。約7分くらいで焼きあがりますが、焼き加減を見ながら時間は調整しましょう。表面の焦げが気になったら、アルミフォイルをかぶせて調整します。

焼き魚は身の厚いのが好き!

これもまた同じスーパーに売っている冷凍サーモン。身の厚さは2センチくらいで、塩加減も甘すぎず辛すぎず。2切れ入って税込500円。

お弁当に入れるときは一切れを半分に切っていますが、ムニエルにするときは切らずに一切れまるまる使います。ボリューム感バッチリのおかずになります。

見えないけれどミックス野菜のナムルを焼き鮭の下に…。

今日のお弁当にはニンジン、レンコン、ゴボウ、シイタケ、こんにゃくの煮物を入れましたが、野菜不足は1色ごとに解消したいので、ミックス野菜のナムルを入れています。(見えないけれど焼き鮭の下に。)

1パック100円くらいで売っているもやし・ニンジン・キャベツなどのパック詰めミックス野菜を耐熱容器に入れて、600Wの電子レンジで約3分加熱。塩・コショウ・ごま油で味を調えて完成です。

レンチンすると野菜からあまり汁気が出ないので、お弁当にも重宝します。

それに、この丼型弁当箱は保温弁当箱なので、下段に温かいご飯を入れると生野菜は不向きなのです。

それにしても、野菜の値段、下がらないですね…(涙)。

では、では。

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