どうも、こんにちは!!
レイです。

 

 

 

皆さん、ご無沙汰です!!

 

また、例の如くプチ失踪しておりました。

 

そして、のうのうと帰ってきました。

 

 

 

今回もちょいとばかしバタバタしてましてね。

一時的に記事を書くのを中断ということで。

 

 

もちろん女性とのデートは欠かしていません。

そこは本能に逆らえないところなんで。

 

 

とりあえず書くネタも溜まってきたので

改めて放出していきたいと思いますね。

 

 

 

・・・ということで、

前置きはこの辺にしておいて

 

早速本編始まります!!!!




デートの定番と言えば
遊園地、食事、水族館、動物園。


 

誰もが一度は使ったことのあるこれらの選択肢。



女性からのウケがいいので
非常に使い勝手がいいですよね。



当然、私も引き出しの一つとして
これらのプランをいつも視野に入れて
女性とやり取りを行っています。



ただし、あまりに使い勝手が良すぎるが故に
こんな悩みが生まれたりしませんか??



「なんだかイマイチ女性との仲に進展が望めない・・・」



凄く誘いやすいプランなんだけど
デート中に女性に近づくきっかけが上手く作り出せない。



デートの展開がいつも平凡。

ただただ、女性と楽しく遊んで帰宅してるだけ。

そして、気づいたら友達として定着していた。

もしくは、やり取りが自然消滅していた。



・・・なんてことも。



いくらアポを取りやすいデート先であっても
女性との関係を縮められなければ何の意味もありません。



あくまで最終目的は
女性との特別な関係構築なわけですからね。



そんな、

“どうしてもゴールを決めきれない”

      &

“女性との関係にあと一歩男子”


な皆さんに朗報です。



今回は『スポーツ観戦デート』という切り口から
そんな悩みを打破できるデートテクニック

をお伝えしていきたいと思います。

 

 



【意外と女性はスポーツ観戦に興味あり??】

 

一見、“スポーツ観戦”と聞くと
男子的な楽しみ方を想像しますし、
 

女性はあまり興味無さそうなイメージが湧きますよね。
 

 

 

スポーツのジャンルによっては
『男だけしか楽しめないんじゃないか?』
と思ってしまうのも当然。
 

 

 

・・・と最近の私もそう思っていました(笑)
 

 

 

ですが、世の女性の興味の傾向も
一昔とはだいぶ変わってきてるみたいですね。
 

 

 

代表的な例だと、


広島東洋カープの『カープ女子』

だとか


セレッソ大阪の『セレ女』

だとか

女性の熱烈なファンが急増してきています。
 

 

 

その他には、各スポーツ業界のPR戦略により
ガールズデーやら女性専用席

なんてサービスも始めたり、
 

イケメン選手を大々的に広告に起用したりと

スポーツ観戦で女性が楽しめる機会が

増えてきているのが現状です。
 

 

 

実際に、出会い系サイトやアプリを覗いてみても
プロフィール欄に『趣味:スポーツ観戦』と
書いてある女性がを凄くよく目にしますね。
 

 

 

スクロールして・・・

 

「おっ、野球好き女子!!」

 

 

スクロールして・・・


「次はサッカー好き女子!!」




スクロールして・・・


「今度はスポーツ観戦全般!!」

 





私の出会った女性の中でも
当たり前のように何人も『スポーツ観戦が好き!!』

っていう女性はいました。



好きなレベル的にも
『日課はスポーツ中継』っていう人から

ヤバい女性だと、
『スポーツ観戦が命!!』と言うレベルで

職場からわざわざ遠ざかって
スタジアムに近い場所に引っ越しをした猛者なんかも・・・
 

 

 

ぶっちゃけそこまでいくと恐れを感じますが、
もしかしたら案外女性のほうが
男性より熱烈なのかもしれませんね。
 

 

 

そんな感じで、
今や『スポーツ観戦』も女性をデートに誘うには
うってつけの口実となってきているのです。






【スポーツ観戦を選ぶメリット】


当然、デートの趣旨で誘うからには
私達男性にもそれなりのメリットがなければなりません。



ただ単に楽しむのであれば
別にデートで行かなくてもいいですよね。



やはり最終的には“女性と結ばれる”ところに
ゴールを設定する以上、

スポーツ観戦に乗じて女性との関係に進展をはかりたいところです。
 

 

 

では、スポーツ観戦においての
『デートの利』とはなんでしょうか??
 

 

 

それはスポーツ観戦という

“特殊な場がもたらす女性への心理効果”

が大いに関係してきます。



順に説明していきましょう。



《①脳内疑似体験装置“ミラーニューロン”》
 

なんだか難しいような単語が出てきましたが、
スポーツ観戦に熱狂する為には欠かせない要素の一つ
 

『ミラーニューロン』
 

 

 

とりあえずは彼についての説明は

ウィキペディアの文章をご覧ください。

ミラーニューロン(英: Mirror neuron)とは、霊長類などの高等動物の脳内で、自ら行動する時と、他の個体が行動するのを見ている状態の両方で活動電位を発生させる神経細胞である。他の個体の行動を見て、まるで自身が同じ行動をとっているかのように"鏡"のような反応をすることから名付けられた。他人がしていることを見て、我がことのように感じる共感(エンパシー)能力を司っていると考えられている。このようなニューロンは、マカクザルで直接観察され・・・ZZZzzz。








・・・( ˘ω˘)スヤァ







・・・( ˘ω˘)スヤァ







・・・( ゚д゚)ハッ! 

 

 

 

 


皆さん、おわかりいただけたでしょうか??
 

 

 

要はミラーニューロンとは、“脳内の神経細胞”のこと。

そしてその働きとは、
人が他人の行動に自己を投影してあたかも自分がその行動を

行っているかのような感覚を味わせる
という、何ともバーチャル的な話です。
 

 

 

例えば、
 

人が感動的な映画やドラマを見て

感情移入して泣いてしまったり、
 

怪我をしている人を見て、

自分も体の痛みを感じてしまったり、
 

とかもミラーニューロンの働きによるものですね。
 

 

 

その他には、中二病な人によくある
『好きなアーティストのライブ映像を見て

自分がステージ上で熱唱しちゃってるところを妄想する』

あれなんかもミラーニューロンのいい仕事っぷりのお蔭です。
※私はよくやります。
 

 

 

皆さんも一度は
体験をしたことがあるからわかると思いますが、
 

自分を重ね合わせちゃう瞬間(感情移入したり疑似体験したり)
って凄いのめり込んでしまいません??
 

 

 

所詮、自分が直接関わっていないことなのに
何故か自分ごとのように怒ったり、泣いたり、笑ったり。
 

 

 

冷静に考えてみれば凄い不思議ですよね。



物理的に繋がっているわけではないのに

視覚や聴覚を通じて入ってくる情報だけで

脳が勝手に反応を起こしてるわけで。

 

 

 

 

 

 

そう、まさしく・・・

 

 

 

 

 

 

これが“ミラーニューロン”の力です!!


 

 

 

んで、結局この“ミラーニューロン”を説明して
何が言いたいかというと、
 

 

 

スポーツ観戦では
このミラーニューロンがバリバリ活躍してくれるんですね。
 

 

 

先ほど説明した通り、
選手のパフォーマンスを見てあたかも自分がその選手になって

スポーツを行っているような錯覚をすると。
 

 

 

選手が点を取れば
自分のことのように喜び酔いしれる。

はたまた、

プレーをミスれば
同じように落胆して悲しみに暮れる。
 

 

 

生でプレーを見れば見るほど

選手を身近に感じのめり込んでいくのは
このようなメカニズムが働いているからと言えるでしょう。
 

 

 

サッカーの試合なんかでサポーターがフーリガンと化す現象なんて
まさにミラーニューロンの性質がもたらす最たる例ですね。
 

 

 

自分のチームが負けて暴徒化するなんて
どれだけ自分事に考えているんだよって(笑)
 

 

 

“げに恐ろしきかな、ミラーニューロン”
 

 

 

デートにおいてもこれだけ強力なミラーニューロンの力を
借りずにはいられません。

 

 

 

女性とのデート時間を充実させる為にも
是非ミラーニューロンの力を活用していきましょう。
 

 

 

ちなみに、スポーツ観戦で熱狂してしまう要素は
実は他にもあるんですね。
 

 

 

次項へ続く・・・



《狂人化ホルモン“テストステロン”》

ミラーニューロンに続いて
新たな横文字がきましたが、
 

 

 

ここまでちゃんとついて来れていますか??

 

 


テストステロンもスポーツ観戦の熱狂に

大きく貢献している要素の一つです。
 

 

 

まずはお馴染みのウィキペディアで
テストステロンについて学習しておきましょう。

テストステロン(testosterone)は、アンドロゲンに属するステロイドホルモンで、男性ホルモンの一種。
【作用】
筋肉増大。
骨格の発達。
女性の男性ホルモン分泌の分泌量は前述通り男性の5-10%程度で、陰毛の発毛に関与する。

 

・・・ということはつまり??
 

 

 

上記の説明だとウィキの内容が
明後日の方向にいってしまっているのでさっぱりですが、

※陰毛の登場により事態は悪化。
 

 

 

とりあえず、自力で説明すると
『テストステロン』とは
男性ホルモンの一種です。
 

 

 

主な作用としては

・性欲向上

・筋肉&骨格成長促進

・闘争本能の増強

・決断力アップ


などなど・・・
 

 

 

列挙したものを見てもわかる通り
男性向けな作用が多いですよね。
 

 

 

特に肉食系な要素がプンプン。
 

 

 

わかりやすくする為に

『テストステロン』を過剰に分泌した場合をイメージ化してみました。

↓  ↓  ↓




ん~、いい感じです。

暴虐の限りを尽くしそうな何とも禍々しい出で立ち。

 

 


実際はこんな悪影響はないですからね(笑)

 

極端な例を出しましたが、

それくらい好戦的かつ本能的な作用が強い分泌物と言えます。
 

 

 

当然、スポーツ観戦の熱狂においても
テストステロンの働きによるところが大きいでしょう。
 

 

 

活力や興奮を呼び起こす為

心拍数も上がりやすいですし、

何より感情の高ぶりにも拍車がかかります。
 

 

 

先ほどのミラーニューロンでも述べましたが
サポーターやファンがフーリガンと化す現象は
このテストステロンの効果も相まって起きるのではないでしょうか。
 

 

 

手順としては、
ミラーニューロンの洗脳で下地を整えて、
テストステロンの鬼人効果でスイッチオン。
 

 

 

後は脳内の指示系統に
『敵陣の観客を殲滅せよ。』と書き込めばフーリガンの完成。
 

 

 

やはり、効果のほどは
ミラーニューロンに匹敵するほど、

イっちゃってる感じが否めませんね。
 

 

 

ですから、

 

ミラーニューロン同様
デートの盛り上がりには絶大な効果を発揮しますので
使わない手はないでしょう。
 

 

 

『ミラーニューロン』×『テストステロン』のフュージョンで
女性の心を虜にしてみてください。

 

 


《共に笑い、共に涙する“一体感”》

デートの成功において

必須とも言える要素である“一体感”
 

 

 

当然、デートとは男女2人の営みですので
同じ時間を共有しなければなりません。
 

 

 

ですが、
まだデートに不慣れな人にとって
 

始めから終わりまで女性と一体となるような演出を施すのは
少々至難の業かもしれませんね。
 

 

 

そこで、登場するのが『スポーツ観戦』
 

 

 

正直、スポーツ観戦であれば
イチイチ細かい小細工はいりません。
 

 

 

お互い、目の前のスポーツに没頭すればいいだけですから。
 

 

 

食事デートや散歩デートでは
主に会話の質がデートの良し悪しで決定しますが、
 

 

 

スポーツにおいてはデートの良し悪しは
会話ではなくスポーツの内容がメインとなってきます。
 

 

 

仮にあなたが口下手であったとしても
自動的に目の前のスポーツが
女性に“楽しさ”という付加価値を提供してくれるんですね。
 

 

 

更にはスポーツ観戦マジックとして
同じチームを応援することで
『応援チームの勝利』という目的意識が2人に芽生えます。
 

 

 

チームが勝っても負けても

共に喜び、共に悲しむと言ったように
運命共同体の如く同じ感情を共有することができます。
 

 

 

通常、デートとは
『口説く側』VS『口説かれる側』という形で
対立構造が生まれやすい状況にありますが、


<通常デートの立ち位置>

 

 

 

スポーツ観戦においては
『応援チームの勝利』という2人の共通のゴールがある為

この乗り越えるべき対立構造を
いとも簡単に取っ払うことができるんですね。

<スポーツ観戦時の立ち位置>

 

 

 

デートで時間を共にする『お相手』というポジションから

デートで時間を共にする『仲間』というポジションへ。
 

 

 

デートのような交渉の場において
相手と同じ側の立ち位置になれるかどうかというのは
結果の成否に大きく直結しますので、
 

 

 

“一体感”を作りやすいスポーツ観戦は
デート環境において非常に大きなアドバンテージとなるでしょう。
 

 

 

《白熱に乗じて、お尻に手を添えて・・・》

今までいくつかスポーツ観戦のメリットを挙げていきましたが、
私的にはココの項目は必ず実行してほしいと感じます。
 

 

 

もう見出しの時点で
勘のいい皆さんは『察し』だと思いますが、
 

 

 

せっかくスポーツ観戦で
相手の女性と距離を詰めやすい環境にいるわけなので
スキンシップは果敢にチャレンジしてほしいですね。
 

 

 

スポーツ観戦においては
食事デートや散歩デートとはワケが違いますから
格段にスキンシップが成功しやすいです。
 

 

 

言うなればお触りする為の大義名分が
道端にゴロっと落ちているような状況。
 

 

 

しかも大胆なスキンシップも全く嫌がられることはありません。
 

 

 

「抱きついても、通報されないかな・・・??」
 

 

 

全裸でない限り大丈夫です!!
 

 

 

私自身、いつも正常な状態でハグをしていますが
むしろ相手との一体感が増していきますね。
 

 

 

「どんな、タイミングでスキンシップを図ればいい??」
 

 

 

やはり鉄板とも言えるタイミングは
応援チームが好プレー&勝利をした瞬間でしょう。
 

 

 

例えば、

選手がファインプレーを決めた瞬間、

得点を決めた瞬間、

勝利が決定した瞬間、


など、
 

 

 

周りの観客が
『ワ~!!!!!』
っと白熱するようなタイミングが好ましいです。
 

 

 

ちなみに下の動画は
ワールドカップ出場が決まった時のものですが、
 

見てもわかるように、
勝利の喜びのあまり揉みくちゃになっても

全くお構いなしというご様子。

※1分17秒辺りから。
↓ ↓ ↓

 

当然、こんな状況で体が触れたからと言って

誰が怒るでしょうか??
 

 

 

無法状態のこんな時こそ
「やった~(∩´∀`)∩」
といってさりげなく抱きついてみましょう。
 

 

 

いきなり抱きつくのは少々ハードルが高いって人は
ハイタッチやグータッチでも構いません。
 

 

 

そこで更にさりげなさを演出するのであれば
 

周りの見知らぬ人にもハグとかハイタッチしながら
ついでに相手の女性に仕掛ける感じだと

かなりナチュラルなスキンシップになるでしょう。
 

 

 

ただ、大抵の場合白熱に乗じてスキンシップをすれば
ほぼ間違いなく受け入れてくれる女性がほとんだと思いますね。
 

 

 

そういう感じですので、
 

2人の一体感を強める為にも
言葉ではなく体を使って勝利の喜びを表現し合ってみてください。
 

 

 

スキンシップを兼ねたコミュニケーションは
男女としての距離もより一層深めていくはずですから。




と言う感じで、
今回はここまで。
 

 

 

この記事では
スポーツ観戦をおススメする内容を書いていきましたが

次回は、
スポーツ観戦デートをする上での注意点や事前準備

について語っていきたいと思いますね。
 

 

 

 

 

サッカーはワールドカップ出場決定!!

野球はクライマックスシリーズ到来!!

 

 

 

まさにスポーツ観戦するには今が好機です。
 

 

 

女性興奮の熱い試合が目白押しですから

是非、皆さん
チケット片手に女性にアポを!!

 

 

PS.

スポーツ観戦だけじゃく、

ライブイベントとかもありかもしれませんね。

 

要領は一緒なんで

とりあえず盛り上がったらいっぱい触ったもん勝ちで。

※通報には気を付けましょう。

 

 

続きはこちら

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偏差値30でもわかるスポーツ観戦デートの冒険の書~とりあえずこれだけは押さえておけ編~

 

 

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