こんにちは。
愛のツインソウル、天野祐志です。
この記事は、連作『ツインと房総半島の旅』です。
その旅行で起きたスピリチュアル的な出来事を書いています。
天使の調整がしっかりとかかり、高家神社に着く。
神社の鳥居のあるとこに立つ。
「うわっ、きた」
体感覚があまりない僕でも感じた。
階段を登ったとこにある高家神社の拝殿。
階段の前にある大きな鳥居。
拝殿から階段を降りてきて鳥居を通って。
すごい気が僕に向かってきた。
「うん。すごく気持ちいい」
もちろん彼女も同じことを感じている。
鳥居の前で一礼して入る。
階段を登る。
「清々しい」
としかいいようがない。
途中に妙にかわいらしい感じのたて看板。
「南房総ラバーズスポットNo.7『彼氏の心をつかむなら、まず胃袋をつかまなくては」
そんなことが書いてある。
料理人の神様だから、ってことだろう。
「何これ。全然わかってない」
「だね。センスないね」
まぁ、そういうのはスルーして。
手水舎でお清めをして、拝殿の前に立つ。
お賽銭に500円を入れて。
二礼二拍して、お祈り。
「このたびは呼んでくれてありがとうございます」
そんな感じでご挨拶。
その後、気の流れをチェック。
拝殿の左後方の山だね。
そこから、すごくいい気が降りてきている。
「きもちいい」
横を見ると、彼女。
チャネリングモードに入った。
「ととのう、だって」
そうかぁ。
ここに呼ばれた理由。
整う。
僕が愛のビジネスでスピリチュアルを広げる。
彼女が愛をベースで行動する覚悟をする。
そのために必要なことを整える。
「うん。ここにくると整えることができるね」
「うん」
その後、拝殿の左側にある石段に座る。
「うーん、こっちかな」
「うん、そうだね」
一番、気がいい場所を探して、ちょっと動く。
うん、ここ。
ここに座るのが一番、整う。
この整うという意味、ちょっと説明がしづらい。
グランディングとセンタリング。
そういうのと、ちょっと違う。
自分の心の中があるべき場所に収まる。
そんな感じ。
我欲が出てきた、とか。
ブロックがあったり、とか。
恐れを感じる、とか。
そういうのが、すーっとなくなっていく。
整う。
僕がチャリオットに乗るために必要なものが整う。
そんな感じがする。
「こんな感じがいい神社って始めて」
「僕も」
いままで行った神社と違う。
僕からの心が本当に整う。
不思議な場所。
自分の魂と直接つながることができる神社。
それは、魂神社って呼ばれる。
まさに、僕らツインソウルにとっての魂神社がここ。
「こんな気がいいとこに来ちゃうと、東京の気の乱れ感じちゃうね」
「うん」
「毎日、ここにこれたらいいなぁ」
その瞬間、びっくりすることが起きた。
それはどんなものかというと・・・続く。(31日16:00公開)