こんばんわ。
愛のツインソウル、天野祐志です。
今晩は、愛媛に向かって夜行バスで移動しています。
明日の朝は、今治です。
初愛媛。
それはおいておいて。
最近、あるヒーラーさんと話していて、分かったこと。
僕って、スピリチュアル世界と三次元の間の翻訳者なんだって。
正直言うと、僕はそんなにスピリチュアルに詳しくない。
僕よりスピリチュアルのこと、一杯勉強している人、いくらでもいる。
知識が多い人、相当いる。
ツインソウルの話にしても、僕が知っているのはワイズ博士の一冊と、
軽く流し読みした、ツインソウル応援プロジェクトの知識だけ。
分からないことがあると、師匠に聞いてはいるけど、
そんなにいっぱい聞いているわけでもない。
まだ占い師になって1年とちょっとの僕のスピリチュアルな知識なんてしれたもの。
だけど、僕のスピリチュアルブログ、人気になってきた。
僕がやっていることって、なんだろう。
それに、バチッと答えてくれた人がいる。
その方は8年前にヒーラーの勉強をして資格を取り、
実際にセッションやセミナーをしている人。
僕より経験豊富。
その彼女が言った一言。
「スピリチュアルな世界では、やるべきことをしっかりやって、
うまくいく状態ができているんです。
だけど、現実はそうならない。。。」
ありゃ、思考は現実化する、ってならないらしい。
どうしてかなと、思って話していたら。
分かってしまった。
三次元の人間関係の法則を全然、理解していない。
いくら高次元の法則を理解していて、それに則って行動していても、
三次元の法則を無視しちゃ、思ったようにいかないのは道理。
たとえば、ツインソウル。
魂のメッセージの受け取り方を身に着けて、
ツインソウルの男性を引き寄せる方法をやりつづけた。
そして、目の前にツインソウルの男性が現れた。
「で、どうしたの?」
「それがですね。魂的には『この人だ』って分かっているんです。
だけど、現実に全然知らない人。
いきなり声をかけたりしたら、へんな人と思われてしまうと思って」
結局、何もしないまま、すれ違ってしまった。
魂的には、いい仕事しているんです。
だけど、そこまで魂がやってくれたら、
あとは、自分でなんとかしなきゃ。
「こんにちは」って挨拶すればいいじゃん。
すると、「こんにちは」って返事してくれるから。
「今日は暑いですね」って続けてみればいい。
「本当に熱いですね。もう、ぐったりで・・」
こんな感じの会話になるから。
これが、ツインソウルじゃない人だと、
「なんだ、この人」と思われてしまうかもしれないけど。
ツインソウルなんだったら、自然に会話できちゃうはず。
仮に会話が下手だっていいんだ。
魂のつながりがあるんだから。
人と知り合うには、まずは「こんにちわ」と声をかける。
これは、一番初歩の人間関係のやり方。
それを知らないばかりに、魂の仕事が無駄になってしまう。
そういうことが起きていんだ、実際。
僕は、スピリチュアルは良く分からないこととして、
ずっと目に見える反応をベースに人間関係のノウハウを作り続けてきた。
恋愛、ビジネス、ネット。
一対一、一対多、多対多。
いろんなバリエーションを研究して、
僕は、元々持っていたコミュニケーション障害を克服した。
恋愛もしたし、ネットで稼ぐこともした。
仲間もできたし、本も出た。
そんな人間関係のノウハウをベースに、
ツインソウルの世界をみてみると。
魂の世界だけ語っているノウハウが多すぎる。
僕が分かるのは、魂の世界で起きたことが、
現実世界で、どう影響するのか。
そこに、人間関係のノウハウを当てて、
魂と人間関係の両面から、ツインソウルのノウハウを検証している。
だから、魂の統合とか、地球のエネルギーの向上とか。
現実世界にどう影響するのかわからないことは、語れない。
僕が語れるのは、魂世界が現実世界に与えることだけ。
そこだけを特化して、ノウハウを書き続けている。
そうか。
僕がやっているのは、魂の世界、スピリチュアルの世界を
現実世界への翻訳作業。
法則が違うから、翻訳作業ができないと、
いくらスピリチュアル的にうまくできても、
現実世界に影響が与えられない。
どんなに金運を良くしても、宝くじを買わないと宝くじは当たらない。
人知を尽くして天命を待つ。
人間関係でできることをした上で、
スピリチュアル法則を活用する。
すると、自然と思考は現実化する、ってなる。
ほんとちょっとした人間関係ノウハウがないだけで、
思考は現実化しなくなってしまう。
面白いなぁと。
僕の役割は、高次元から三次元への翻訳家。
なんとなく、自分でやっていることがわかって、うれしいです。
↓ツインソウルは人間関係でいうと?
↓ツインソウルのこともっと知ろう