ドモホルンリンクルって、老化に対するアンチテーゼだと思うんです。

年相応にシワシワになって年を食おうと思ってたのに、

突然だよ!

いきなり目の前に現れやがって!

シワになりたがってる皮膚に鞭打ち、伸びろ伸びろ!なんて言いやがる。

老化でシワになりたがってる皮膚にしてみりゃ、迷惑なやつですよ。

皮膚にしてみりゃ厄介物、ドモホルンリンクル使う人にとってみりゃ優しさ。

そういうもんでフィフティーフィフティーになってる存在の代表で使ってたのかな?

とこっちは勝手におもっとったところよ。

そこへバファリン?なんてたとえが割り込んでくるもんだからこっちはもうパニックよ。

別にケチをつけるつもりはないんだけどね。

それはさておき。

ずいまーくんの映画館デビューは小学校高学年になってから。暗いのにはずいぶん慣れてたから、あまり怖くはなかったな。

ガキの時分のゴールデンウィークっていや、地元の縁日によく行ったもんだ。

その縁日には剣道やら、相撲やらをやってたもんで、ずいまーくんは剣道の方に出ていたんだ。

こう見えても小学生の頃は剣豪として知られていたもんよ。

それが、小学校を卒業すると同時に剣道も卒業し、今ではすっかり縁日からも剣道からも遠ざかってしまった。

縁日も今ではずいぶんと寂しくなってしまってるらしい。

ガキの頃は結構賑やかだったのにな。

夜も遅いし、きっと今はシンデレラタイムなんだろうから、お肌のためにこれくらいにしとこうか、今日は。