東洋はり灸整骨院の石丸です。
本日は、唾液過多症に悩まされ、当院へ来られた20代男性患者様のお話させていただきます。
唾液過多症の改善例
病院で唾液過多症と診断され、心療内科、精神科を受診したそうです。
しかし、西洋医学では原因不明なので、「気にしないように」と言われた為、当院へ来ることになりました。
東洋医学的には、唾液は、
「脾臓」
「腎臓」
に関係します。
特に、サラサラした唾液は「腎臓」、ネバネバした唾液は「脾臓」に関係します。
その事を念頭に置き更に診断すると
・足の冷え
・腰の重さ
・消化器系の弱さ
が見られました。
やはりこれらは「腎臓」「脾臓」と関係する症状です。
そこで、鍼灸治療を行った結果、6回目あたりでかなり軽減しました。その後も週1回の治療を続け、12回治療した時点で完治しました。
この様に唾液過多症を治す為には、体全体を治すつもりで治療しないと治りません。
東洋医学と西洋医学の違い
東洋医学では内蔵と唾液が関係しています。しかし、西洋医学では唾液だけに着眼点を置く為、原因不明となってしまいます。
西洋医学は「木を見て森を見ない」と言われ、東洋医学は「森全体を見て木を治す」と言われています。
この患者さんも森全体を見て治療した結果、治癒した例です。
唾液過多症についての解説動画
おわりに
いかがでしたか?
本日は唾液過多症についてお話させていただきました。
今現在、唾液過多症でお悩みの方は、ぜひ一度当院へお越しください。
スタッフ一同全力でサポート致します。
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