【食品添加物について】日本は海外に比べ規定がユルい? | 東洋はり灸整骨院 町田本院(東洋医学専門の鍼灸院)

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東洋医学一筋で鍼灸施術をしており、他では改善しなかった方も、治癒に導いています。

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当ブログでは、鍼灸・東洋医学の話、各症状の解説をお届けします。

こんにちは。本日も朝から暑いですね!

水分補給と塩分補給を欠かさず、今日という日を生かされ・生き抜きましょう。

 

今回のテーマは「食品添加物」についてお話させていただきます。
 

わかりやすく『ソーセージ』でお話しさせていただきますね。

 

私個人的にソーセージはパリッ!と皮が硬めのものが好きなんですが、、
ただ袋の裏を見ると、必ず発色剤(亜硫酸Na)という文字を見かけます。

 

私は添加物など食の安全に目を向けたスーパーで無塩せきソーセージを選んでおります。

お手元にハムやソーセージなどある方はぜひ一度チェックしてみてください。

 

そもそもなぜ、添加物=「薬品」を添加するのか?

それは単純に「見た目のおいしさと商品を長持ちさせるため」だけの理由です。

 

実は、ソーセージやハムの色はそもそも肉本来の色であまりキレイな色とは言えません。

 

ただ、それはあくまで自然の色ですし、そもそも食べ物は腐るのは当たり前なのです。

それを薬品を使って長持ちさせる企業側の努力は否定しませんが…。

 

 

率直な意見は、
 

「食べ物に薬品を使わないで欲しい!!」

 

薬品を添加する事に対し国の規定もありますが、日本は海外に比べ規定がユルいのが実情です。

 

単純に国の規定を厳しくすれば国民の食の安全は守られると思いますが、見た目の美味しさと長持ちさせるだけの理由で、添加するのなら見た目と腐りにくさを消費者がそれを求めているのでしょうか?


もしそうだとすれば消費者にも大きな問題が有ると私は思います。

 

薬も同じ事が言えますが、毒を体内に入れている感覚の無さが自身の身体を痛めている事にいち早く気づくべきであると思います。

 

 

チョイスする立場にいる私達にできる事は表示を改めて目にし、それが何かを理解し、できるだけ減農薬、有機で作られた食物を選び、腐る物を口にする事が大切ですね。

 

今だけの事ではなく長い時間をかけてコツコツ食生活の見直し=体質改善していきましょう。

 

 

冒頭にも書きましたが、OKストアさんのような自然にチョイス出来るスーパーが増えてくれる事も同時に願います。

 

 

■参考動画 「体を壊す10大食品添加物について その①」について

 

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