札幌のタクシー火災、原因の究明が急がれます…
3月14日の早朝、札幌市の中心部で走行中のタクシー炎上する事故が発生しました。
運転手は、逃げて無事。乗客もいなかったので幸いなことに負傷者はいませんでしたが、一歩間違えば大惨事になってもおかしくない出来事でした。
運転手の話によると、床部分から白い煙が出たと思ったら、前方から火柱が上がっていて、それで慌てて車から降りたそうですが、その後の炎上具合から見ても間一髪だったように思われます。
ところで、燃えた車ですが、トヨタのカムリのハイブリット車とネット上では指摘されていますがどうなのでしょうか?
そして、タクシー会社は個人タクシーかM○タクシーらしいのですが、映像からは確認できないので、これもネット上の噂のでは、と注釈をつけなければなりませんね。
ネット上では、火災を報じるテレビの映像から車の会社のエンブレム部分が黒く加工されていることに変に注目が集まり、大広告主だから自主規制なのか?といった声も上がっているようです。
ところで…
火災の原因究明が急がれるのは言うまでもありません。車の電装系の不具合なのか、タクシー車両に改変するときのミスなのか、これもネット上の噂でさまざまなことが語られていますが、噂よりも真相が知りたいところです。
トヨタのハイブリットシステムの車は、タクシーとしても多数使用されています。
万一、電装系の不具合で、他のハイブリット車にも同じような仕組みが搭載されていたとしたら、札幌の火災どころではない大事故に発展する可能性があります。
それらを含めて、キチンと事故原因がが明らかになることを願うばかりです。
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札幌でタクシー炎上 走行中に足元から煙… 日テレニュース24
14日早朝、北海道札幌市の路上でタクシーが炎上する車両火災があった。けが人はいなかったが、札幌市の中心部とあってあたりは一時騒然となった。
14日午前5時半ごろ、札幌市中央区北3条西4丁目の路上で、停車中のタクシーが炎上した。火は駆けつけた消防により約30分後にほぼ消し止められ、運転手の男性にけがはなかった。
男性によると、走行中に足元から煙が出てきたあと、車両の前方部分から出火したということで、警察で詳しく火が出た原因を調べている。