スピリチュアリティの探求 ~心と意識の向かうところ~聖霊の導きで真実の気づきを

現代のスピリチャルブームについての真実と危険性・霊的な影響の解放をクリスチャンの視点から伝えます、神の祝福がありますよう

悪魔の誘いの手口/ダース・ベイダーになるまで

2016-09-19 | 心のあり方
私達はいつも何かを選択しながら生きていっています、たとえそれが後で後悔することになる間違った判断であっても。。

もし今あなたが、何か人に言えない事=背信の行為、違法行為(薬物、人を騙した商売など)をしているとしたらそれは
 弱みに付け込まれあなたは弱さから誘惑に負けたということでしょう
その罪の行為を初めてする前に『誘惑』という出来事に遭遇しているはずでしょう。 たとえ自覚がなく思い当たらないとしても。
 動画にてとても良い説明があるので参照ください。↓↓↓↓
 
"#1 「試練と誘惑への対処法」新名忠臣" を YouTube で見る

 なぜなら人間誰しも誰もが基準装備として良心を持たされて生まれており、やって良いことと悪い事を知っているからです。
  <誘惑に負けて悪行モラルに反した=人に言えない行為をする例え>
 欲しい物がありお金がすぐ欲しい 勤務先の売り上げからお金盗む・不正に交際費を私用する
 薬物売買の運びの話し、オレオレ詐欺などの受取人、口座貸しを受けてしまう 
 売春行為、性的な媒体に出演し体を売り物にして収入を得る(バレないから大丈夫などと言われ=悪の誘惑)

 誘惑のしくみ(サ★ンの狙い)
 
 欲に訴える 欲が膨らむ 罪を生む 罪が熟す 死を生む=破滅する=犯罪人になる go to Hell

欲望に付け込み、罪を犯させ、滅亡させる ⇒そして罪悪感と怒り・苦しみという その罪人から出る負のエネルギーを吸い取る
 =砂短 の栄養源
です。

 それはあの有名映画「スターウォーズ」でのエピソード、アナキンがダース・ベイダー卿になる過程を表しているんです!
 ①ジェダイ協議会は自分を「マスター」へ昇格してくれない。特にマスターヨーダは未だアナキンを未熟だと見抜いて認めない(自力=実力を育てようとせず怠け=他力にて自分の力を上げようとする→現代のスピ活動・オカルト儀式に頼る)
 
 ➁そこへ、パルパティーン議長が優しい言葉をかけ「私がお前をマスターにするよう後ろ盾する、お前の味方だ(欲に訴える)」と言ってアナキンを操る=誘惑する。マスタ=地位・名誉・お金。それを餌に議長はアナキンに悪事を働かせるよう操り実行させる。罪のない人たちを殺させる、必要だと言い聞かせ(洗脳) 罪を生む
 
 ③その残虐の出来事を隠さなくてはならなくなったアナキンは議長の命令に逆らえなくなり、遂にはたくさんのジェダイを殺し、同胞であるジェダイ・マスターの一人を議長を庇う為に殺してしまう。 罪が熟す=後ろめたさから正しい正義であるグループへ戻れなくなり、罪を犯す事が当たり前になる・・・正当化する為に悪を行い続ける=死を生む・破滅する・・・>ダース・ベイダー卿に至る 
 
祈りの言葉~ 主よ憐れみたまえ、私たちを誘惑に陥らせず、悪からお救いください。あなたが真実に気づき平穏が訪れますように。 アーメン
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