パーツがそろったので、2台目のロードバイク(BMC)の組み立て開始です。
気を付けなければいけないのは、嫁と子どもです。
この時点でまだ2台目のフレームやパーツを購入したことが言えていないチキンなオッサンです。
家族がいない間にさっさと組み上げ、初号機は倉庫に眠らせようと企んでいました。
初号機に全く乗らないわけではなく、いつか折りを見て告白。
または、クロスバイクをドナドナして、一方のロードバイクは塗装したと言い切るか?
ドロップハンドルかどうかなんて分からんやろ。
そんなことを考えつつ、先ずは初号機からコンポを外すのです。
いったん整理しますと、
初号機:BMC SLR02(2015年)コンポ105をDuraに換装
二号機:BMC SLR01(2016年)
です。
それで、どうせだったらSLR02からDuraを外して105に戻し、外したDuraはSLR01に組みたいなと。
ではDuraを外します。
外すの簡単でーす。あっと言うまでーす。
105を組み付けます。ここでSLR02を乗れる状態に組んでおかないと、SLR01が完成するのはいつになるか分かりませんからね。
さて105のリアディレイラーのプーリーにベアリングが入ってないと言いますよね。
今回こんなの買ってみましたよ。
BBBのベアリング入りのプーリー。
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王道はDuraのプーリーなんでしょうけど、なんとなく違うもの買ってみたった。
ちなみに効果は私の鈍感な足では分かりませんでした。うーん、ある意味繊細な足なんだけどな。
さて、サクサク組んでいきます。
一つ失敗したのがハーネス類です。
貧乏根性が働いて、Duraのハーネスをそのまま使い回すことにしました。再び引き回すのも面倒だしね。
そしたら結局また引き回すしかないのですよ。いったん全部抜かないとダメ。
この辺り組んだことある人ならわかるはず。きっとこれはロードバイク組み立て失敗のあるあるネタなんだろう。漏れずに私もハマりましたよ。
それと、一度組んだハーネスをもう一度引き回すのはやめておいた方が無難です。ワイヤーにクセが付いてしまっていて、シフターからハンドル周りの曲がってるとこを通すのが一苦労です。おすすめは出来ませんね。
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そんなプチ失敗もありましたが105戻しは無事に完了です。
シフトチェンジも上から下までバシバシ決まります。
さていよいよSLR01の組み立てです。
それは次の記事で。