2台目の組み立て準備 | BMCだからといって、弱虫ペダルの影響を受けたわけではありません

BMCだからといって、弱虫ペダルの影響を受けたわけではありません

ロードバイク4年目です。ライドのことや、購入したものの紹介などを中心に。

パーツがそろったので、2台目のロードバイク(BMC)の組み立て開始です。

気を付けなければいけないのは、嫁と子どもです。

この時点でまだ2台目のフレームやパーツを購入したことが言えていないチキンなオッサンです。

家族がいない間にさっさと組み上げ、初号機は倉庫に眠らせようと企んでいました。

初号機に全く乗らないわけではなく、いつか折りを見て告白。

または、クロスバイクをドナドナして、一方のロードバイクは塗装したと言い切るか?

ドロップハンドルかどうかなんて分からんやろ。

そんなことを考えつつ、先ずは初号機からコンポを外すのです。

 

いったん整理しますと、

初号機:BMC SLR02(2015年)コンポ105をDuraに換装

二号機:BMC SLR01(2016年)

です。

それで、どうせだったらSLR02からDuraを外して105に戻し、外したDuraはSLR01に組みたいなと。

 

ではDuraを外します。

外すの簡単でーす。あっと言うまでーす。

105を組み付けます。ここでSLR02を乗れる状態に組んでおかないと、SLR01が完成するのはいつになるか分かりませんからね。

さて105のリアディレイラーのプーリーにベアリングが入ってないと言いますよね。

今回こんなの買ってみましたよ。

 

BBBのベアリング入りのプーリー。

 

 

王道はDuraのプーリーなんでしょうけど、なんとなく違うもの買ってみたった。

ちなみに効果は私の鈍感な足では分かりませんでした。うーん、ある意味繊細な足なんだけどな。

 

 

さて、サクサク組んでいきます。

一つ失敗したのがハーネス類です。

貧乏根性が働いて、Duraのハーネスをそのまま使い回すことにしました。再び引き回すのも面倒だしね。

そしたら結局また引き回すしかないのですよ。いったん全部抜かないとダメ。

この辺り組んだことある人ならわかるはず。きっとこれはロードバイク組み立て失敗のあるあるネタなんだろう。漏れずに私もハマりましたよ。

それと、一度組んだハーネスをもう一度引き回すのはやめておいた方が無難です。ワイヤーにクセが付いてしまっていて、シフターからハンドル周りの曲がってるとこを通すのが一苦労です。おすすめは出来ませんね。

 

 

 

 

そんなプチ失敗もありましたが105戻しは無事に完了です。

シフトチェンジも上から下までバシバシ決まります。

 

さていよいよSLR01の組み立てです。

それは次の記事で。

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