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今から50年前後ほど前においちゃんが少年サンデーで
よくこの2本のマンガを見ておって懐かしいばい。
よく覚えておらんが当時50~80円位やなかったかいなぁ・・・
たしかプラモも持ってった記憶があるばい。懐かしいのぉ。
今回のはタカラトミーの食玩シリーズで2艘共に1/1000サイズの
シークレット仕様ばい。
たぶんデザインは1963年~1967年あたりのもんやんね。
このサブマリン707号はⅠ世でやっぱⅡ世の方がかっこよくて
好きやったばい。2艇のジュニアもⅡ世では格納庫に収まっちょたりと・・・・
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青の6号の方はフリッパーがええのぉ。おいちゃんは艦橋にある窓が
好きやったばい。これでは真っ黒窓やけど・・・もう50年以上前のデザインとは
思えんばい。凄かぁ~。因みにこれは、くろしお号やったばいね。
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さーてさて、現在いろんなモノを作りかけ中ばってん、またジオラマを
簡単に作るばい。めんどうなんで2艦いっしょにするばい。

まずはどーしょうか・・2台ともに水上航行予定で紙型を切り抜き。
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次に海面プレートで配置を考えるばい。
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うーん、狭いし、なんか味気がないのぉ・・・
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よっしゃ707を潜望鏡深度にして、青を水上走行にするばい。試行錯誤の上
海中部分と海面を同時に作るたい。青は船体の喫水線に波板をくり貫き
707は潜望鏡の穴だけと。
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うーんどげんして、2台を浮かせるか・・・・うーん・・・一応海面は2重で
透明アクリで強度を少し増しとるばい。
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うーん、なんとかなるやろ・・・・今日はここまで
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まず海面2枚に裏から色をしゅっしゅっと
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正面にくる水中面にこりまたしゅっと
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海底もどっちがええかぁ・・・・・これは砂地ちゅうより海面やのぉ
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これは岩と砂地・・・・・・塗装が下手クソやけんどっちでもよかばい。
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とりあえず・・おおっと下地吹くの忘れとっばい。やり直しぃ。ばってん
これで行こう。
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下地吹きなおしぃ・・・・
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で、こげな感じていいやろっ。
しかしいつか台所から勝手にもらってきよるスポンジとアルミ箔で問い詰めが
あるかもしれん・・・・・
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少し手を加えてフリッパー設置用の岩追加・・・
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前面と後ろに台替わりのアクリ追加・・・海面がたわんでしまうけん・・
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でケース背面にセロハンはりはり
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かぶせてみると・・・多少雰囲気アップしたかいのぉ・・
ばってんこれからが、どげん潜水艦をぶら下げるか・・・・思案中
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さーて本体を汚したくないんで、マスキングしてはめ込み、ジェルメディウムで
波形作りばい・・・・艦尾だけレジンサンド使って荒々しくすっばい。
あとは硬化する前に取り出すのがコツばってん12時間くらいかのぉ・・
失敗すっとこのまま付いてしまうばい。2台目は潜望鏡の波形のみ
これ乾燥すると全部透明になってしまうんで、あれって感じばい。
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で水中はフリッパーを今からいじっていくばい。胴線が見えちょるんで処理
すっばい。うーん泡で隠すか・・・綿か・・・・・
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こげなんでは・・・・フリッパーの泡がサンゴに見えるようなぁ・・・
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707まだ潜望鏡深度に吊るしてなかばい・・・・・難しい
泡がデカ過ぎるごたぁ・・・・明日から出張!その間考えよう・・・・
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海面が乾いて透明になったので、まず裏から水中の白をちょろちょろ
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海面に波形を白でチョロチョロと・・・裏に少し緑入れるといいかも・・
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とりあえず被せてみた・・・
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艦尾から手芸糸で吊るす・・・・スクリューの泡を入れねばいかん
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正面水中はこれでいい・・・・・いやいや泡が足りんばい。
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上から見たら・・・これでまぁいいやろっ
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こんなもんか・・・
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とりあえず完成・・・・・泡を作ってまた後日するばい。ふうっ
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とりあえず、バックの風景とスクリューの泡を追加して完成ばい。
こんなもんやろっ。
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終了ばいて。