渡辺直美×さや姉が“紅白センター”舞台裏秘話「鳥肌とともに涙が…」 | SKE48 ニュースメモリー(SKE48のニュースまとめブログ)

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アイドルグループ・NMB48の山本彩(23)が23日、お笑いタレント・渡辺直美(29)が木曜パーソナリティーを務めるJ-WAVE『AVALON』(後10:00~11:30)にゲスト出演。
よしもとの先輩“なお姉”と後輩の“さや姉”が生トークを繰り広げた。

山本彩の卒業したいものは「寝る前のケータイ」
意外にも2人は同じ事務所の先輩・後輩の間柄。
顔を合わせるのは、よしもと主催の映画祭くらいと言うが、山本は昨年10月にソロデビューし、ライブツアーを敢行。
渡辺も昨年10月に米ニューヨーク、ロサンゼルス、台湾でワールドツアーを行ったほか、昨年大みそかの『NHK紅白歌合戦』でハーフタイムショーを行うなど、ソロアーティストとしての共通点もある。
山本は「“世界のナオミ”なので偉大だなと思います」と先輩に敬意を払った。

番組では、ゲストの山本が「アーティスト人生で感動した瞬間ベスト3」をカウントダウンで発表した。

◆3位「劇場公演デビュー」
NMB48は2010年10月9日に1期生26人をお披露目し、翌11年1月1日に大阪・難波のNMB48劇場で公演デビュー。
山本は「(10年)8月にオーディションがあって、9月にメンバーが決まって、毎日のようにレッスンをしてやっと迎えた公演。
秋元(康)先生が観に来てくださっていたんですが、今まで観たどのグループの初日よりもいちばん完成度が高かったと言われて、すごくうれしかった」と振り返った。

◆2位「念願のソロデビュー」
「シンガー・ソングライターになることが夢」と公言してきた山本は、昨年10月26日に1stアルバム『Rainbow』でソロデビュー。
自身が作詞作曲した楽曲も6曲収録された。
「(NMB48に)入ってからずっと、自分で曲を作って歌っていく人になりたいと言ってきたので、やっと形になったという喜びがありました」と明かす。
一方で「めっちゃ不安でした」と本音も。
「ふだん大人数でいることに慣れているし、みんなで役割分担しているので、一気に全責任を自分一人で負うとなったら、いつもみんなに助けられているんだなと…」としみじみ。

◆1位「紅白選抜で1位になって、直美さんに声をかけられたこと」
昨年大みそかの『NHK紅白歌合戦』でAKB48として出場するメンバーを視聴者投票によって決める企画で、山本が国内5グループ(AKB48、SKE48、NMB48、HKT48、NGT48)総勢342人の頂点に立った。
1位に選ばれた瞬間は「ずっと頭が真っ白で何も考えられなかった。
自分の中では指原さんが2位という衝撃のほうが大きかった」と胸中を告白した。

舞台裏で「楽屋トーク」を担当していた渡辺は、山本の“紅白センター”に感動して号泣。
スタッフからそれを聞いた山本が渡辺の元へ駆けつけたという裏話も。
渡辺は「私は頑張ってる人が好き。
NMBを引っ張ってくれてる姉さんが、あそこでかましてくれたことで、若い子たちがすごく勇気をもらったと思うんだよね。
鳥肌とともに涙が出てきた」と号泣した理由を説明。
山本は「(1位となり)自信をつけさせてもらえた。
プレッシャーもあったんですけど、期待に応えられてよかった」と安堵していた。

番組では他に、山本の中学・高校生時代の貴重な話も。
高校2年時に生徒会長を務めていた山本は、生徒会活動と軽音部、NMB48の活動を掛け持ちしていたことを明かして渡辺を驚かせ、本人も「よくやってたなと思いますね」と笑っていた。