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音楽を考える 2

2016-12-09 | 5次元宇宙に生きる(一人旅通信)

眠っている間に、一人の意志が熱く動いていました。

私はその熱意に感謝するしかありません。ありがとうございました。まず御礼申し上げます。

 

のしてんてん系宇宙(五次元宇宙)の基本となる仮説が、科学者の理論と一致した。そんな記事(動画)を真鹿子さんが見つけてくれました。

それが

kussan40のいろいろバリエーションブログ

に紹介されている動画です。↓

スティーブン・ホーキングやミチオ・カクも認めている?ついに米科学者が”神の存在”を証明した!その正体は○○者だった!?驚愕の事実と裏付けとなる理論が凄い!

 

その上、関連文書を見つけだして、コメントで送ってくれました。

(上記一行、私の勘違いで記載した部分がありましたので、修正しております)

 ↓↓↓

---------------------------------------------------

【神は存在するか】

「宇宙の創造主は、微粒子の中に棲む宇宙人」
ついに米科学者が神を証明!?
一方ミチオ・カクやホーキングは

なんとミチオ・カク教授は神は実在し、しかも数学者であると断言!
にわかには信じがたい話しだか、スティーブン・ホーキング博士や
最先端の物理学からも、カク博士の理論を裏付ける発言があちこちから
飛び出しているというのだ。


■ミチオ・カク「神は数学者」と断言

米ニューヨーク市立大学の物理学者であり、最先端科学の知見から
今後の世界を予想する未来学者でもある。ミチオ・カク教授。
これまでも、「CIAによる気象操作」、人類を滅亡に導く「惑星バスター」「パラレルワールド」の存在などに言及してきたが、
この度、世界中の著名科学者や思想家の生の言葉を届けるサイト、
「Big Think」のインタビューで、更なる驚愕の発言をしていたことが分かった。なんと「神は数学者であると」というのだ!


インタビューでカク教授は、ニュートンやアインシュタインが、
自身の物理学理論を表現するために、微積分などの数学理論を
用いてきたことを指摘。最先端物理学が扱う、物質の最小単位は
粒子ではなく振動する「ひも」であるという「超ひも理論」でも
事情は変わらないと語る。

「物理学は何十年も研究されてきました。その間、我々物理学者は原子爆弾
製造したり、惑星やレーザー光線を研究してきたりしてきましたが、近年、
10~11次元の超空間に存在するひもを対象とする“ひも理論”が発見されました。この空間は超空間であり、超一対称的であるため“超ひも理論”と呼ばれ
ています」(カク教授)


「これまでの物理学では『電磁』、『重力』、『強い力』、『弱い力』」、
の4つの力が発見されていますが、この4つの力を統一して説明できる方程式
がなかったことが問題でした。しかし、超ひも理論の登場によって、
全ての現象が1インチ程度の方程式で表現できる可能性が出てきました。
この方程式は、全ての自然的力を結合する統一理論であり、
神の御心を読むための鍵であることが分かりました。」(同)

「超ひも理論は物理学の分野から出てきたにもかかわらず、数学界にも
革命的といえるほど大きな影響を及ぼしました。ご存知の通り
この理論は純粋数学的なのです。そのため、最終的な結論を申し上げると 『神は数学者である』ということになります。
そして、神の御心を読むことにより、神の御心とされるものについて
語ることができます。それは宇宙的ミュージック、11次元の超空間に
響き渡る弦楽器の音色に他ならないのです」(同)


つまり、宇宙の謎を全て解くかもしれない「力ひも理論」が、
数学に依拠した理論だとすれば、神のは宇宙を数学的に完璧に設計した
天才的数学者と言っても差し支えない、ということだろう。

キリスト教系メディア「クリスチャントゥディ」によると、
カク教授は、「人類学と文化研究の地球哲学協会」の発表で、
「人はある知的存在が創造した法則の支配する世界に存在するという
結論に至った」とまで述べていたそうだ。信じ難い話ではあるが、
カク教授の他にも同様の結論に至った物理学者が何人もいるのだ。



■米科学者「宇宙人は極小粒子に存在する!」


英紙「Express」によると、科学誌「Nautilus」掲載の論文において、
米コロンビア大学ケイレブ・シャーフ教授が、重力から光にいたるまで
全ての物理法則は超知性を持つエイリアンが支配していると主張。
さらに、そのエイリアンたちは、原子よりも小さい極小粒子の中に
存在しているというのだ。突拍子もない発言のように思われるが、
カク教授が「神の御心」と呼ぶものを
シャーフ教授は、「エイリアン」と呼んでいると考えれば、
それほどおかしな話ではないだろう。


「おそらく、劇的に進化した生命は単に地球外生命体であると
いうだけではありません。それはあらゆるところに偏在しています。
エイリアンは我々が、認識する物理世界に内在しているのです。
こう言い換えることもできるでしょう。生命は方程式の中にいるだけではなく、方程式そのものなのです」(シャーフ教授)

「人類が彼らを見つけ出すことは、現時点では不可能です。
なぜなら、彼らは自然界を構成している物の中の疑いをかけられないほど
重要な部分を形成しているからです」(同)


「方程式そのもの」であり、
「自然世界を構成している重要部分」と言えば、
まさに、カク博士が言うような「数学者としての神」のことだろう。


さらに驚くべきことに、超有名理論物理学者である 
スティーブン・ホーキング博士も神と宇宙について語っているのだ。


ホーキング博士によると、最新の物理学理論を前提にすれば、
宇宙の創造者を考えることは余分であるが、
宇宙を生み出した物理法則はに、
カク教授がいう「神の御心」や、
シャーフ教授がいう「極小粒子に居住するエイリアン」と
同じものを見ているようだ。 
アメリカ人物理学者レナード・ムロディナウとの共著
「The Grand Design」で博士は次のように語っている。
「宇宙はビッグバンで生まれました。
そして、ビッグバンは決して避けることのできない
物理法則の結果としておこったのです」(ホーキング博士)


「重力のような法則があるため、宇宙は自らを無から創造することが
できますし、これからもするでしょう。この自発的な創造こそ、
何も無いのではなく、何かがあることの理由であり、
宇宙が存在することの理由であり、
我々が存在することの理由なのです(同)  


「宇宙の誕生に神は要りません
宇宙は自らを生み出すことが可能なのです」(同)



■400未来を生きてきた異端の哲学者スピノザ


3人の物理学者が「神と宇宙」について、恐ろしいまでの
一致を見せてあるが、実はこのような宇宙観は
古代ギリシャの「新プラトン主義」から続く歴史あるもので、
17世紀オランダの哲学者バールーフ・デ・スピノザが
「汎神論(pantheism)」として高度な哲学体系にまで築き上げている。

神といえば一般的に、イエス・キリストなどのように、
人間やモノと同じように存在する者だと思われがちであるが、
スピノザのいう神はこの宇宙そのもののことであり、
しばしば「神即自然(自然こそが神)」と表現される。
面白いことに、カク教授が「数学こそ神の御心知る鍵である」と
発言していたが、スピノザも数学的に世界の実相に迫ろうとした
哲学者なのだ。主著『エチカ』の副題には「幾何学的秩序に従って 
論証された」と書かれている。


スピノザの「汎神論」は伝統的なユダヤ教から大きく逸脱するものとして、
ユダヤ人共同体から追放されることになるが、
今後の物理学の進展次第では、当時とは真逆の事態が起こることだろう。 
それというのも、カク教授やシャーフ教授が言うような
「超ひも理論」や 「極小粒子の中のエイリアン」が実際に
発見された時、我々が必要とするのは、伝統宗教ではなく、
スピノザの神である可能性が極めて高いからだ。
 
(編集部)
   

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この記事を読む限り、科学者の理論には、まだスケールの概念はありません。難しいかもしれませんが、科学にそれが導入されたら、さらに自然世界への理解が進む。


そう期待するばかりです。

真鹿子さんのご尽力に少しでも応えていけたらと思います。


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8 コメント

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5次元から始まる… (むっちゃん)
2016-12-09 10:24:59
5次元から始まる思考、そして『吾は空なり』の境地に至る。ここと科学とが出会って結ぶ日が、近い。
そういうことでしょうか?
おめでとうございます。

マスターの夢見ていた『科学の中の普遍的事実として知られることで、5次元はヒトを助けるツールになる』(と私は解釈していました)が実現される日が、近い。そうなのでしょう。

いやまあ、基本『わかりません』のむっちゃん、相変わらずお馬鹿なワカランチンではありますが。
ナウイズムは気分の良い考え方感じ方で、共感しております。

マスター、おかわりお願いします(笑)。
トンチンカン発揮中! (真鹿子(まかこ))
2016-12-09 11:38:13
のしてんてん様、

こんにちは!

コメント記事を
ブログにご紹介くださいまして
ありがとうございます☆

けれども只今トンチンカンパワー発揮中で^す^;;
あのね、前のコメント
☆ケイレブ・シャーフ教授☆のコメント
分かりにくいかったかもしれませんが、

ミチオ・カク教授
ケイレブ・シャーフ教授の
関連記事が見つかりましたので
すべて掲載させていただきますねって 

恐縮ですが、動画から文字をおこしたのではありませんので
訂正よろしくお願いいたします (汗) 

わたしってやはり
トンチンカンですよ^ね^;;

でも、ゆっくり一文字一文字
掲載させていただきましたので、
わたくし自身もお勉強になりました。

それではお手数お掛けいたしまして
申し訳ございません。

でも、なんだか、
極小宇宙人の存在!
感じるんですよね☆

トンチンカンエキサイティング!

砂の中にも宇宙
砂の中にも極小宇宙人ですよね

午後も素敵にお過ごしくださいませねヽ(^。^)ノ♪
  


 
むっちゃんさんこんにちは (のしてんてん)
2016-12-09 13:14:25
二杯目は、酸味のきいたモカ^で^

たわいない発想から生まれたものですが、かれこれ40年。

夢に現れた螺旋が1977年ですから、よくぞここまで思い続けてきたものだと思います^ね^

概念というのは、考え方の方法ですから、必ずしも科学的だとは言えませんが、
もしそれが科学と結びつくなら、スケールの概念は、時間の^概念と同じレベルで人の役に立つと思いますね^

その日が近いのかどうかは分かりませんが、少なくとも科学者が、スケールの概念の一歩手前までやってきたというのは、長年思い続けてきたものにとっては嬉しい出来事です。

ナウイズムに共感。
ありがとうございます。
いただいている原稿、アトリエの机の上で毎日見ておりますが、表紙から先に進むのはもう少し先になりそうです。

登頂を目指しておりますので、下山した祝杯を飲みながら読ませていただこうと思っております。

こんにちは真鹿子さん (のしてんてん)
2016-12-09 13:21:47
私の勘違いで申し訳ありませんでした。

さっそく訂正いたしました。

それにしても、自分の勝手判断で、場面を想像し、どんな神業を使って??と思っておりました。もしかしたら、本当に神様なのでは?と・・・・

トンチンカンは私の方でございます^よ^

それにいたしましても、
ネットの海からあの文書を探し出すのも神業と思います。

本当にありがとうございました。
重ねてお礼申し上げます。

2杯目をいただきつつ (むっちゃん)
2016-12-09 15:54:56
2杯目をいただきつつ、雑談。

ウチの息子は何故か、『プレバト』という番組が好きでよく見るのですが。
『プレバト』は、芸能人が本業以外の芸術面の才能があるかどうか、作品を作って競い合う…という番組なんですけど、そこの名物コーナー『俳句』の査定をしている毒舌で有名な先生が『あなたの眼球に映った光景を描写しろ』と言っていたのが印象に残っています。

『眼球に映った光景』……今それを見ている人の、今の感情が、今の光景を描写することで表れる……ということだろうかな?と。
俳句は、正岡子規が『言葉で写生するように』と言っていた、と文学史の授業で教わった気がしますから、それに通ずるコメントなんでしょうが……印象に残りました。今の光景を描写するとおのずと心が描写される……のだろう、と。

卒論?以外の作品も書きました。
投稿して、チャレンジしてみるつもりです。
なかなか『もう少しの作品』以上に認めてもらえませんけど、やめるつもりはないですね。
下山の後に読んでいただいて、さわやかな後味を少しでも感じていただきましたら……珈琲のお礼になるかもしれませんね🎵

そうなることを祈りつつ……マスター、また来ます(笑)。
己の眼で見る (のしてんてん)
2016-12-10 09:35:15
2~3回私もその番組目にしてます。

歯切れのいい言葉で、人気があるようですね。

『眼球に映った光景』とは、いかにも俳人の言葉ですね。

眼球に写った光景は、その人にしか見えない光景。

そこにナウイズムの真実があるのです^よ^

つまり、自分の、本当に体験していることを描きなさいと言っているのでしょうね。

私の師匠は具体美術協会の会員でした。具体のテーゼは「人まねをするな」でしたが、すべてそこにつながっているのだと思います。

スターウォーズで言えば、
「フォースと共に」でしょうか。

おたがい、己の眼に写る光景を作品にしていきましょう。

文学も絵も同じですから^ね^
宇宙    (もののはじめのiina)
2018-11-15 10:29:50
> ビッグバンは決して避けることのできない物理法則の結果としておこったのです」(ホーキング博士)
いまは、「インフレーション理論」では宇宙が急膨張したあとにビッグバンが起こると解釈されているのですね。

> 地球の端は瀧になっているという時代も当時の人たちは本気で考えていた
宇宙は象が支え、端っこは滝のように流れ落ちていると考えいていたようです。
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/fc154348559c7d215db09c1415b8f94d

>「宇宙は大家族なのだという記事」楽しみにしていま^す^
宇宙は一つだけでなく、幾つもの宇宙があるなんて、どうして分かるのか不思議です。
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/b04fe9db3d4544252515a726a0b67a90

【神は存在するか】を、無謀にもiinaも考えて見ました。
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/0c34a1319fcb3a86165a525a9b4a463c

   iinaの当該ブログ記事のアドレスをコメント上のURLに置きました

勉強させていただきました (のしてんてん)
2018-11-15 11:46:17
今、それぞれの記事にコメントを書かせていただきました。

iina様のお考えの一端を味わいました。

これからも、いろいろお話しできることを楽しみにしています。

当ブログは、幸せとは何かというテーマで長年やってきましたが、参考になる記事がありましたら幸いです。

これからもよろしくお願いいたしま^す^

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