のしてんてんハッピーアート

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物質とは何か(9)

2017-03-11 | 五次元宇宙に生きる(物質)

(物即是空・空即是物)

 

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物質即是空間!


空間でもある物質は、
想念では空間に観えるものの、

実際にはどうして、
物質は空間には見えないのだろう
意識のスケール変化によって、
変化するのだろうか、と言語化静止の句読点

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まかこさんから、上のような句を頂きました。

コメントの抜粋ですが、確かに、素朴な疑問ですよね。核心に向いた素朴な疑問は言葉を失うという実感を、私も体験いたしました。

布団の中で考えながら眠りまして、

目覚ましの音で目覚め、浜に向かう道すがら、ようやく頭に浮かんだ一筋がありましたので、それをまとめて見ます。

 

①低い意識の中で答えを見つけようとすると、

それは物質の間にある空間は小さすぎて見えないから。つまり素粒子を結び付けている空間は小さすぎて見えない。

けれど、そこに集まった素粒子は無数に集まっているので、見えないほど小さくても、一つのかたまりとしてに見える。

それが、空間は見えないのに物質だけがあるように見えるのだということでしょうね。おもしろくない説明です。

 

②これを見方をひろげて考えると、

物質の中の空間が見えないのは、物質である目 で見ているためだとも言えますね。

私の眼、これは明らかに物質ですね。

実際、物質のスケールは不変。私の身体のスケールは不変というのは常識ですね。

私たちの言うスケールの概念は、意識の中の話し(五次元)ですから、物質(三次元)とはまさに次元の違う話です。

自在にスケールを変えるという五次元世界から見ても、物質は三次元に留まったままで、大きさは不変だという訳です。だからこそ、スケール軸に沿って様々な物質の姿が見えてくるのですから。

 

つまり物質の目は、己の大きさを基準にしてしか見ることが出来ないわけですから、直に見ている物質の中にある空間は網膜に映らない。

そして映らないものは見えないということです。

ですから眼は、小魚の大群を一匹の大きな魚にしか見えない、スイミーの世界をつくり出すのですね。

 

③これを五次元の目で見たとき、

まかこさんがおっしゃるように、想念で観えるということになるのですね。

物質の中の空間は、この意味で、次元の高い空間だということが出来ます。

つまり物質の中の空間が見えないのは、その空間の次元が高いからだということが出来るのだと思います。

 

そして何より、

眼で見ることのできる、光に照らされた世界の認識と、

意識で観る世界の、どちらがより真実に近いかと問われれば、私たちは間違いなく意識で観る世界を取るでしょう。

 

目で見るのか、心眼で見るのかの違いですね。

 

真闇を体験できる施設が人気だと、最近新聞 記事にありましたが、何も見えない部屋に入れられると、最初は分からなかったものがだんだん観えてくるようになる。

視覚がなくなることで、かえって真実が見えてくるということが書かれていましたが、納得できます。

心眼で見ると、物質の中に無数の素粒子が見え、私たちをすべて受け入れてくれている空間が見えてくる。

それが五次元の力だと言えるのかもしれません。

 

 

 

 

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2 コメント

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☆閃きもどかしき句読点(苦闘点)天開♪ (真鹿子(まかこ))
2017-03-12 02:28:05
のしてんてん様

おはようございます! 


我が閃きもどかしき句読点、
苦闘点となり佇みもどかしく
点を打ち続けておりましたが、
のしてんてんさんのご説明で、


一瞬無限大、一点無限大に問題解決
物質の宇宙空間展開(天開)♪ 

ありがとうございま^す^
やはり私たちを構成している素粒子の極極小空間は、
肉眼では見えなくても、
しっかり大宇宙空間と直結している極極小宇宙空間☆


万物は宇宙と直結一心同体

宇宙深海泡粒の如し

潜在極域通底意識は宇宙意識

宇宙と万物一心同体の宇宙意識

宇宙と万物一心同体の超感覚の超意識!

三次元感覚から

無限次元感覚へと

意識の覚醒をうながす

宇宙同根多種多様万物一心同体の

無限次元超感覚の宇宙意識だ!

∞∞☆ 
 
万物は

すべて天体

天の才

人智を絶する

宇宙特製!

です^ね^♪

どんなに極微でも、

宇宙空間極極小『人型素粒子星銀河☆』

地球人類それぞれが、

かけがえのない唯一無二の

地球人類の一人であると同時に(物質であると同時に)

宇宙空間極極小『人型素粒子星銀河☆』であるということ☆

今も渦巻きながら

コメントさせていただいておりま^す^;;

今日もどうそ善き日をお過ごしくださいませね♪

いつも貴重なお力を有り難うございます☆

感謝∞8∞八方拝です!
こんにちは (のしてんてん)
2017-03-12 12:44:06
こちらこそ、まかこさんのかげで、たくさんの気付きを頂いています。

ありがとうございます。

句読点が苦闘点となって苦闘展開すると、すでにそこから弁証法的解決が生まれる。

句読点は苦闘点だからこそ

次なる文脈を高次元に誘うのです^ね^

それにしましても、

光のない世界を私も昔体験していました。

信貴山に行った時のことです。

暗闇に入っていく回廊がありまして、そこを手探りで進んでいくと、己がまさに空間になってしまった感覚を覚えました。

あの時、私は己の身体の空間をも見ていたのかもしれません^よ^

その奥には、ほのかに、線香ののぅな灯りに浮かび上がった菩薩像がありまして、救いを実感したことも、今思い出しました。

人がみな
我が天才に気付いたとき
闇の空間が光りはじめる。

まだそれが思考の遊びと
思う人が多いですが、

発信していきましょう^ね^

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