気流を呼ぶ （1ｍ×1ｍ キャンバスに鉛筆）
わが心の旅
眼を開ければ光の視界があり
眼を閉じれば闇の瞑界がある
人の間では遊び心が動き
己の中にあっては、深い闇に深刻がはびこる
目を開ければ人があり
目を閉じれば己がいる
人の中で分かち合う喜びを得
己の中で孤独を恐れる
時にピエロとなり
時には迷いの人となる
時に詐欺師となり
時には苦悩の道にたたずむ
この変幻する心に真実はあるのだろうか
喜び 悲しみ 苦悩
すべてうたかたの夢
その夢をはぎ取れば
残された真実とはこの夢を見ている者のことだ。
そう、苦悩も不安も恐怖も喜びでさえも
そこに真実はない それはただの夢だ
そして真実は苦悩を映し出しているこの私なのだ。
真実の私
それは空間 吾は空 空っぽ
私のものは何もない
そこから生まれるものを私はみたい。
いかに己の真実と付き合うか、それが私の行き着いたもっとも奥深い本山と思う。
道を間違えていなければ、
この山の向こうに、どうしても行きたかった場所がある。
それを共に見ていただけたらと思います。
---------------------------------------
パーソナルギャラリー「瞑想空間」
大阪府泉南市信達市場2622-5
ＪＲ阪和線和泉砂川駅・南海樽井駅
どちらからも徒歩20分
必ずメールにて事前予約が必要です。
waakitayabu@yahoo.co.jp
----------------------------------------
胸がドキドキしてきた 背後からの冷たい強風に押されそうです。
この気流は描こうとして描いているのではないのです＾よ＾
いっぽん一本線を引くのですが、何も考えずに引くのです。
難関はその最中に、晩飯マグロふたきれ残っていたよな～なんて考えが起こってくることです。
いかに無心になれるかの、日々訓練のようなものです。
お坊さんがお経を唱えるのと似ているかもしれませんね。
お坊さんだけに、無駄毛（気）を剃らなくてはいけません＾ね＾
おはようございます！
のしてんてん絵画新作展☆
おめでとうございます♪
「いかに己の真実と付き合うか、それが私の行き着いたもっとも奥深い本山と思う。」
このもっとも奥深い本山こそ、
95％未知領域を体現している宇宙エネルギーの龍であり、無限の伸び代、可能性無限大の未知領域なのではないでしょうか。
ご存知のように地球人類には、
この摩訶不思議宇宙は、5％足らずしか認識できなくて、宇宙の95％は未知領域と云うことですが、
この95％未知領域宇宙と同じ宇宙素材で構成され、この95％未知領域宇宙と一体であり、極小一部である、万物、私たち地球人類も、
認識の5％を実在のすべてであると信じてはおりますが、
実は、宇宙天龍と同様、95％未知領域宇宙エネルギーを体現している未知なる存在、
無限の伸び代、可能性無限大の存在なのではないでしょうか。
宇宙である梵と己である我の強力なる
無心合体梵我一如こそが、
未だ創造過渡期である宇宙創造への道！
想像は創造と連動、
想像出来ることは創造出来ることの、
創造実現化への道なのでしょうね。
いつも学ばせて頂きまして、
感謝申し上げますm(__)m
常に真剣！信念羅針盤閃く 道を、
邁進！精進させていただきま＾す＾
のしてんてん絵画新作展の
ご盛況を深くお祈り申し上げます☆
いつものしてんてん天力
お心遣いを感謝申し上げます。
まかこ 拝
それを本気で考えておりますが、
大風呂敷を広げているだけなのかもしれません。それが一抹の不安として私の中にあります。
その先は崖かもしれません。
怖いですが
後戻りできないんですね。
創作というのはそういうものだと言い聞かせて、今日も頑張ります。
人間というのは、
「95％未知領域宇宙エネルギーを体現している未知なる存在、」
というまかこさんの考えに心から同調しながら、
この未知なる私を体験する。
言葉ではうまく言えませんが、要は人様の心に懐かしさと共感を呼ぶ作品が生まれるかどうかなんでしょうね。
…コメントのタイトルの通りなのですが…本当に「一線を越えた、仏教の悟りの”境地”」
…勝手に目指しているだけなのですがこの”境地”と言える領域が…伝わる作品…ここまでの迫力。
「…竜が、目の前に…大河の如く迫ってくる。この下に我が身を遥か超えた存在がいる…！」
そして詩「わが心の旅」…この悩みを昇華した言葉の集まり…これが私にはできなかった（真似して、詩や句
：その難しさ・センスを身に染みました…その節はむっちゃん様申し訳ない…。）
…長くなったので最後に〆を簡単に。
「素晴らしいのだ…本当に素晴らしい作品です…！！」
こうした作品を記事を通じて出会えることに感謝を…！
※いつか関西工場に転勤になったら…関西の展に行けるように…。
『要は人様の心に懐かしさと共感を…』
至言ですね。すんごくシンプルなだけにごまかしのない境地、いや境地も堅いかな？
そんな気が致します。
話は変わりますけど、折師さま。
ね？
のしてんてんマスターは、悩む才能の大先輩でしょ？
我々（折師さまと一緒はおこがましいですが）がピイピイとひよこ🐣のようにうろうろしてた子供時代から、かのお方は真っ直ぐ、並みの青年達より真摯に悩んでいらっしゃったのです。
そりゃ……敵わないですよ(笑)。
でも大丈夫。
折師さまもマスターの年齢になれば、このくらいの詩のひとつやふたつ…(これ悟空、口が過ぎるぞよ…ナムナム）
ヒ〰、頭のカネの輪がキリキリと〰。
と、とにかく。
折師さまはお釈迦様の後に現れる弥勒菩薩、の素質十分☺。
勝手にそう思って、応援しております🎵
ちょっと恥ずかしくなって、こそこそっと帰って来たのですけれど、
折師さんの真剣さに押されて、やっぱり今日もう一度おじゃまします＾ね＾
そこでも書くと思いますけれど、詩や句にセンスがないという感じにご自分のことが書かれていますね。
でもそれは違うんですよ。
器用に伝えることがセンスではないのです。それは見た目の上手下手なんかじゃありません。
センスとは五感、つまりあなた自身のこと。誰にでもセンスがあるのです＾よ＾
だから人の目を気にせず、あなたのセンスを貫き通すことですね。
もちろんそれを阻む力が必ず働きます。苦悩はその力に対する警告なんです。自分のセンスを守るために鳴らしてくれる警鐘なんですね。
だから苦悩を乗り越えたら、あなたは自分の解放されたセンスにめぐり会うことが出来るんです＾よ＾。＾
この世に唯一無二のセンスが想像するもの。誰にでも成し遂げられる創造がそこにあると、考えてみません＾か＾
確かに、むっちゃんが言うように、ひと山越えてそれを見つめられるようになると、苦悩のありがたさが分かるようになるんです。
悩む才能ですかね。なるほど・・・
ところで、sure_kusa師匠から免許皆伝も受けていない身でありながら、ひと様の採点は許されませんが、むっちゃんになら・・・というノリで一つ。
「(これ悟空、口が過ぎるぞよ…ナムナム）
ヒ〰、頭のカネの輪がキリキリと〰。」
このツッコミは１０点ＵＰして５０点ですね。
何が５０点足らないかというと、読む側の想像の余地が与えられていないということです。
人様に勝手に思わせ、勝手に笑わせるという半分が足りませんね。
（これ悟空、どの口で・・・）
…他人様の技巧見て、我が身を見て…確かに焦りの中で描き駄作としたものの… 「挑戦自体はいいこと」…ですね。 そしてやって傷つくこともあるが…やってみなければ先が見えてこないのも確か。
先ほどいただいたコメントでもありましたが「美意識が人の目で自分の作品を見て判定し…自分を見失う」でしょうか。
この苦悩を糧に未来へ…（それが糧だと知れるのは未来に立った時）まだまだ先は長いかもしれません。地道かぁ～。
今回私の迷走に付き合って下さり…そして素晴らしいアドバイスを下さり…本当にありがとうございます！！
私がおもうに、
「上手になる」というのが本当の目標ではないのです。
「自分はダメだ」という思いを「自分はこのままで最高だ」と思える自分にすること、それが最高の目標だと思います。
ダメなんじゃない。唯一無二なんだと気付くことですね。
遠くを見ては嫌になりますが、足元を見て、一歩一歩進んでいくと、いつの間にか到達しているんです＾よ＾