今日の新潟日報の夕刊「おとなプラス」は、1面からドーンとアルビ大特集でありました。アルビと言っても、特集されたのはチームではなくてサポーターです。「今こそ誓う『アルビ愛』」という見出しの下で、コルリのWさん(25歳)にスポットを当てた記事が展開されていました。
1枚ページをはぐって2面・3面を開くと、3人のサポーターが特集記事となっておりました。
1人目は「ビッグフラッグお広げ隊」6代目隊長のSさん、2人目は「アルビレックスチューリッププロジェクト」の発起人のUさん、3人目は「アルビウェイ」2代目編集長のOさんです。
「思いをつなぐ巨大フラッグ」「オレンジで笑顔を広げたい」「敵地での欠かせぬ情報源」、これらの見出しの下に展開された記事は、それぞれがそれぞれの立場でアルビレックスを支えている姿を紹介しており、とてもヨカッタです。
こういう記事を読むと、「みんな新潟を、アルビレックスを、愛しているんだなぁ…」と嬉しくなります。「ボクも何かお手伝いしたいな…」と、間近に迫ってきた退職後の人生も考えたりします。そして、チームがピンチのこの時期に、「おとなプラス」がこういう特集を組んでくださったことにも感謝と敬意を表します。さすが県民の新聞「新潟日報」ですね。
さて、明日は浦和戦ですね。新監督も観に来るようですし、あそこにはアルディージャさんも勝っているのだし、我がアルビは勝つしかないでしょう!ここから巻き返して、何が何でもJ1残留に向けて再出発して行きましょう!dazn観戦ですが可能な限り声援を送りま~す。(2017.5.13)
大宮との違いを見せつけられました。俺たちは弱い!
しかし、ダメな子ほど可愛い。ダメな奴が頑張る姿は感動を呼ぶ。どん底から、あとはもがいて這い上がるだけです。