残留争いのライバルである17位のサンフレッチェ広島をホームに迎えた裏天王山でありました。
守護神・大谷がビッグセーブを魅せ、富澤と大武のCBコンビが相手の攻撃を跳ね返します。富澤がケガで退場の後は、待ちに待ったキャプテン・カズがピッチに。スタジアムに勇気と感動を与えました。
攻撃陣も奮起し、広島を相手に猛攻を仕掛けます。タンキは前線でボールを収め、機を見てホニがドリブルで駆け上がる。Jリーグ100試合出場を果たし、家族の応援を得た慶くんが、果敢に攻撃参加しチャンスを演出。惜しかったのは後半40分過ぎのタンキのシュートです。「絶対にラインを割っただろ?」って見えましたが、審判の判定は無情のノーゴール。結果は0-0のスコアレスドローで、またしても勝ち点3を手にすることはできませんでした。
う~ん。最後なんだよなぁ。最後の決定力。なんで決まらないんだろ?残り9試合か。まぁボクらにできることをするだけなんですが。
もうこれは絶対に勝たねばならない試合。しかし・・
タンキのあれは入ってるようにも見えましたが
甲府も大宮も負けましたからいいチャンスだったのに
きっとあのタンキのシュートは、「ゴールと判定しても誰も文句を言えない」レベルの、際どい判定だったのでしょうね。
残念!
ところで、DAZNの新潟ゴール裏をうつしたシーンで、画面のまん真ん中に歌舞伎慶フラグがうつってなかったでしょうか?
あらまぁDAZNに映りましたか?
いよいよ鹿島戦。どこまで鹿島に通じるか。気合いを入れていきましょう!