こんにちは、本社営業部のらいおんしし座Heartラブラブです。

 

さて、今日12/7は「クリスマスツリークリスマスツリーの日」であること、皆様ご存知でしたでしょうか?

 

1886(明治19)年のこの日、横浜で外国人船乗りの為に日本初のクリスマスツリーが飾られたのが由来なのですが、マキシンの地元・神戸のメリケンパークにも、今年、生木としては世界一の巨大クリスマスツリーがやって来ました。

 

 

場所は、マキシンのあるトアロードを海側へ15分ほど歩いたところにあります。

 

 

プラントハンターである地元・兵庫県出身の西畠清順さんが富山県氷見市で出会った樹齢150年の「あすなろの木」は、日本海→関門海峡→瀬戸内海を経て(航路船1,100km以上)、開港150年の神戸港に上陸しました。

 

 

開催初日の前夜(12/1)、テレビ朝日「報道ステーション」のお天気中継でご覧になった方もおられるかと思いますが、年末の喧騒を忘れかけそうなくらいの夜の静けさの中、ライトアップが刻々と変化していきます。

 

 

入場券(一回券500円、フリーパス1,000円)を購入すると、根の部分に設置された展望台に上ることができ、自然の息吹を体感しながら神戸の夜景は圧巻ですキラキラ

 

 

尚、こちらのプロジェクトは、神戸ルミナリエ(12/8~12/17)に期間を重ねる形で、12/25のクリスマス当日トナカイサンタまで開催中です。

 

 

海風も加わり、日没後の体感温度は一層下がりますので、皆様、帽子で十分な寒さ対策をしてお出かけくださいねニコニコ