こんな物騒なニュースがある。
書簡の文言をいくつか拾ってみる。
かなり強い表現である。
にも関わらず、相場は無視してダウ、日経とも高値止まりの様相である。
市場は「何だかんだ言っても戦争は起こらない」と超楽観しているのだろう。
金正恩の妄言には辟易しているのだろう。
超楽観的な空気が支配しているが、こういうときに突如調整が始まるのが相場である。
それは、何かをきっかけにして始まることが多いが(それはわかりやすいが)、きっかけなど関係ないこともある。
理由もなく急落することも大いにあり得るのだ。
市場の楽観ムードが充満しているときこそ、要警戒である。
北朝鮮が各国に書簡「核戦争の危険近づく」
書簡の文言をいくつか拾ってみる。
朝鮮半島に核戦争の危険が刻一刻と近づいている
トランプは、わが国を『完全破壊』してしまうという極悪無道な妄言を公然と言い放った
朝鮮半島と地域、ひいては全世界を核戦争の惨禍に陥らせようとしている
アメリカの核による威嚇を根本的に終わらせ、軍事的侵略を防ぐための戦争抑止力だ
かなり強い表現である。
にも関わらず、相場は無視してダウ、日経とも高値止まりの様相である。
市場は「何だかんだ言っても戦争は起こらない」と超楽観しているのだろう。
金正恩の妄言には辟易しているのだろう。
超楽観的な空気が支配しているが、こういうときに突如調整が始まるのが相場である。
それは、何かをきっかけにして始まることが多いが(それはわかりやすいが)、きっかけなど関係ないこともある。
理由もなく急落することも大いにあり得るのだ。
市場の楽観ムードが充満しているときこそ、要警戒である。