オッス!
先週のNY金の終値は1322ドル。
一時は1300ドルに迫る勢いであったが、若干戻してきている。
ここまでは、先週の記事で予測した通りの値動きとなっている。
日足チャートを見てみよう。
先週までは1310ドルにラインを引いていたが、今週はもう一段下の1300ドルにラインを引いておいた。
赤線で引いてあるトレンドラインできっちり上値を抑えられている。
そして、今後の価格推移予測は先週と変わらず、ここから下落転換していくというもの。
しかし、そんなことははっきり言ってどうでもいいことだ。
知りたいのは、今月の米利上げ前後において金価格はどのレベルがボトムになるかということ。
再三書いているが、ボトムを予測することは、どんなに優れたトレーダーであったも不可能である。
それを踏まえて敢えて持論を展開する(笑)。
4時間足チャート。
今週も下落トレンドが継続するという前提で話をする。
(トレンドラインを上方ブレイクしたらここからの話は全て崩れ去るということ)
上のチャートを見てもわかるように、ここまで40ドル下落したあと20ドル戻し、そして再度40ドル下落し20ドル戻している(いまここ)。
この超単純明快な理論からすると、ここから(1325ドル)40ドル下落したところがボトムということになる。
ずばり1285ドル。
『相場がそんなに単純はわけがない』という声が聞こえているが(笑)、もうこれくらい簡潔に考えた方がわかりうやすいだろう。
ちょっと幅を持たせて1285ドル~1295ドル辺りがボトムと見ている(先週の記事でボトム1290ドル説を説いた論拠(?)はこれ)。
さてどうなることやら・・・
以上!
先週のNY金の終値は1322ドル。
一時は1300ドルに迫る勢いであったが、若干戻してきている。
ここまでは、先週の記事で予測した通りの値動きとなっている。
日足チャートを見てみよう。
先週までは1310ドルにラインを引いていたが、今週はもう一段下の1300ドルにラインを引いておいた。
赤線で引いてあるトレンドラインできっちり上値を抑えられている。
そして、今後の価格推移予測は先週と変わらず、ここから下落転換していくというもの。
しかし、そんなことははっきり言ってどうでもいいことだ。
知りたいのは、今月の米利上げ前後において金価格はどのレベルがボトムになるかということ。
再三書いているが、ボトムを予測することは、どんなに優れたトレーダーであったも不可能である。
それを踏まえて敢えて持論を展開する(笑)。
4時間足チャート。
今週も下落トレンドが継続するという前提で話をする。
(トレンドラインを上方ブレイクしたらここからの話は全て崩れ去るということ)
上のチャートを見てもわかるように、ここまで40ドル下落したあと20ドル戻し、そして再度40ドル下落し20ドル戻している(いまここ)。
この超単純明快な理論からすると、ここから(1325ドル)40ドル下落したところがボトムということになる。
ずばり1285ドル。
『相場がそんなに単純はわけがない』という声が聞こえているが(笑)、もうこれくらい簡潔に考えた方がわかりうやすいだろう。
ちょっと幅を持たせて1285ドル~1295ドル辺りがボトムと見ている(先週の記事でボトム1290ドル説を説いた論拠(?)はこれ)。
さてどうなることやら・・・
以上!
【現在の保有ポジション】
- WTI原油;ノーポジ
- NY金;ノーポジ
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