今考えると、タバコと長い付き合いであったのだが、あまりいい思い出がない。
ここには書けないような、苦い思い出ばかりである。
タバコを吸うという場面は、実は良いことや、晴れがましい場面ではなく、苦い思い出や、失敗した時であり、タバコの思い出は、ここに直結する。
喫煙があまりいい思い出とつながっていないのは、タバコのニコチン特性によるところも多いのであろう。
喫煙でニコチンによるドーパミン放出が、これらに耐えるためにと解釈すれば、納得もいく。
今は薬の影響で、ストレスがかかる場面が多く、たまに爆発する場面も出てきた。
先のブログでも書いているが、心情的には、ニコチンでこのストレスに耐えたいとの誘惑にかられることが多くなった。
当然ながらであるが、今のところはその誘惑に乗るつもりはない。
まだ明日が見たいのである。
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