ほぼ3ヶ月、お酒を飲んでいない。
このおかげで、多分一本おばけにも会わずにいられるのだろう。
お酒を少し飲んで、相当に体の調子が悪くなり、それからは一滴も飲んでいない。
ところで、このところ、一気に気を使うことが多くなり、ストレス度合いが大きくなっているように思う。
どうも、これに伴って、その昔に快楽だったのであろう、ニコチンくんのささやきが、脳の片隅で行われているのだ。
どうやら、これまでよりも、アセチルコリン君やドーパミン君を必要としだしているのかもしれない。
これも想像だが、これで喫煙者と酒を飲めば、木っ端微塵かもしれない。
心臓の件がなければ、本当に一本おばけにも喰われるかもしれない心持ちである。
なんだか、喉の奥からその昔、タバコ欲求があった時の感覚が出だしている。
ストレス反応とともに、蘇っているのかもしれない。
警戒せねば。
禁煙ランキングへ