「どうか、私の背中を押して下さいませんか?」 生駒里奈 | 散り急ぐ桜の花びらたち~The story of AKB.Keyaki.Nogizaka

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小説家を目指しています。ゆいぱる推し 京都地元大好き 鴨川のせせらぎと清水寺の鐘の音の聞こえるところに住んでいます。

 

 

 

 

 

私が少数派なのかどうかわかりません。

でも今日のネットの反応を見る限り、まだまだアイドル生駒ちゃんの需要はかなりのものがありそう。

 

欅で平手ちゃんの教育係にとかSTUでなぁちゃんとダブルセンター、瀬戸内ブルーは生駒ちゃんに似合いそうとか、

当然麻友さん無きあとの後継者、今のAKBなら堂々のセンターも張れます。

 

要は生駒ちゃんの気持ちひとつなんですよね。いろんな対談やインタビューの記事を読んで感じたことは

どうも彼女はアイドルとしての自分にはまだまだ未練をもっていそう。

そんなところが言葉の端はしに見受けられます。

 

卒業発表を紙面でブログで持ってきたと言うのも何かしらの彼女からのメッセージを感じてしまう。

去年夏ごろからの度重なる握手会の欠席。確かに体調不良も重なったようですけど、

界隈でも叫ばれているように当然それがメインの理由ではないようです。

 

ここ数年での乃木坂での自らの微妙な立ち位置。極よりのアンチの増加。それによる人気の明らかな低下。

そんなことをサポートしてくれるべき運営に、最近ではそっぽを向かれてる現状。

人一倍乃木坂愛が高かった生駒ちゃんとしては耐え忍ぶにはあまりにも大きな壁が立ちはだかってる。

 

思えば紅白の楽屋でのあの涙はそんないろんな想いが詰まった涙だったんでしょうね。

これで周りに寄り添わなかったメンバーがいなかったのも納得できました。

 

そっちがその気なら、いいじゃないですか。来ていただきましょうよ、我らがAKBへ。

私たちは決して忘れていません。あのもう今では伝説となったFNSでのサイマジョを。

 

「生駒ちゃんでいいんじゃない?」

まゆゆの言葉にいちもにも無く決まったAKB坂道選抜センター。

前奏が流れたあと、サイマジョの音楽が流れ出し生駒ちゃんの顔が真ん中に見えたときのその衝撃。

あとにも先にも秋元選抜でセンターを張った唯一のメンバー。

 

まだまだアイドル生駒ちゃんの需要はMAX.

少なくともAKBファン、まゆヲタの皆さんは笑顔で両手を広げてまっています、

わずかな可能性だけを信じて。

 

最後に彼女の今日の卒業発表のブログから気になるフレーズを載せておきます。

これがアイドル生駒里奈の最後のメッセージとみていいのか。

私には何かしらの希望を見据えているような気がしてなりません。

 

 

 

 

確かに、まだ乃木坂46でやる事はあると思います、

 

ですが、今の乃木坂46は最強です。

 

だからこそ安心して任せられるのです。

 

乃木坂で経験した事は、私の盾となりずっと守ってくれる事でしょう。

 

それだけ私には勿体無いくらいの事を教えてくれました。

 

だから、自信を持って次に行きたい。

 

どうか、私の背中を押して下さいませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下差しエブリスタ、カクヨムで小説公開中下差し

 

 

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