＜西日本の放浪記＞

台風が東日本に影響したとのことですが・・・西日本は、雨が降らなくて、大変です。
画像は今日の一級ポイント、稲場の様子ですが、たくさんの方が竿を出していますが。曲がっているのは、根掛かりだけで、あまり釣れているようではなかったです。
そして、昨年もそうでしたが・・・野鮎が囮鮎めがけて、突進するんですが、それがいるのに当たってきません。一緒に仲良く遊んでいます。場所によっては、浮き上がって、餌の苔をついばんでいません。
そんなところではかかりませんね。
今日もたくさんの方が、私たちのところへ来ましたが。みなさんいつの間にか、いませんでした。
下流域の水も少なくなり、数日前から、水温も下がり始めています。
暑いようですが、もう秋はすぐでしょうね。
なにぶん、毎朝起こされた、「み〜んみんみん」という声が、朝は、聞こえなくなりました。
そして、香ってくるのは、稲を刈った後の、藁の香りが、夕方の吹き抜ける風に乗って、香ってきます。
今年の出来は豊作ですね。昨年のお米が残っていれば、早めに食べて、新米の、艶やかな光り輝くのを食べたいですね。
鮎のお寿司は、勝浦町の鄙の里や、那賀川町の公方の里の道の駅へ行けば、売っていますよ。
是非、一度、食べてみてくださいね。