<西日本の放浪記>

西日本の隠れた名所と隠された秘密を・・
・・・粗茶も出ませんが、楽しんでください。

落ち鮎の行方は・・??

2017-12-01 15:42:08 | 時事ニュース

高知県と徳島県を流れる日本の大河、吉野川の河口の様子ですが。

橋の下の中洲には、島が隠れるほどの鳥の群れです。川に入るのを嫌がっているのではなく、鮎が産卵を終わり河口に降ってくるのを待っているんですね。

初めはカラスかな〜と見ていると、首が長いので、あっ、これは。川鵜だと思いパチリとしましたが。

落ち鮎を待ち構える大群が、数カ所陣取ってました。なるほど、死骸もないほどに綺麗に掃除できるはずです。これだけの量の鳥が待っているのですから、

近年とみに増えている川鵜の繁殖は、川釣り師を悲しみに包みます。これだけ増えると、もう害虫ではないだろうか!?

深まる秋から冬への準備ですか。これから越冬の地へと移動です。少し駆除をしたい心境になるのは私一人でしょうか。

はてさて、今年もわずかですが・・・今年は、いい釣りをしたのでしょうか??

年々厳しくなる"釣りの世界"です。

 

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