東京トウモロコシは、ほとんど動きがありません。目先は買われやすい時間帯と言いましたが、〇〇〇〇〇円台は売り方針とし、需給や内部要因により、買い妙味は薄いとお伝えしました。上記の数字は、東京トウモロコシの取組表になります。見てもらいますと、2社以外は買いポジションであることが分かります。2社のうち、1社はファンド、及び穀物メジャーの機関店、もう1社は商社の機関店になります。なぜ、一般投資家の機関店が買うのだろうか！？それは、値ごろしかありません。ここまで買いが多いと、反発したときはヤレヤレで売ってくることでしょう。そうなるために、上値は限定的となることでしょう。
今の水準、19000円半ばからは下がりにくいものの、戻れば売りを考えるのが良いでしょう。
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