注意ネタバレ注意注意

 

 

 

狐っ娘による心温まる癒やしのお宿物語。

 

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右矢印第1話感想

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右矢印第3話感想

 

 

 

放送前期待度B

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4話短評

 

●前半と後半の落差がすごい!
 

●前半はドタバタ百合コメディ。

 

●後半はホラーと思いきや、作品の本質が見える感動的な話!

 

●特に後半を評価したい!

 

 

 

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が巻き起こすドタバタコメディ

 

見ているだけで”ツッコミ検定3級”くらいになれそうな内容だったな(●´ω`●)

 

女の子同士…kwsk!?責任…取るのかよ!?みたいな(笑)

 

そして、ここが重要…蓮の下乳がエロス!

 

(思ったより大きくてビックリw)

 

 

お腹にくっつく謎の卵…。

 

どうやって着替えたんだ?とか、とにかく場面展開が早くて謎ダラケ(笑)

 

が、この状況にノリノリで楽しんでる感じは微笑ましい(●´ω`●)

 

 

卵の正体は、悪夢を食べる獏(瓜乃介)

 

悪夢を食べてもらうことで、心のモヤモヤを解消してくれるならありがたい存在?

 

どこから来たのか、なんで最初に蓮のお腹にくっついていたのかは謎だけど;;;

 

マスコットが増えたな(ノ´∀`*)

 

 

の照れ顔とかチョロさが可愛い!

 

ただ、今回は今までも薄々感じてたけど、皐の棒演技が目立ったな;;;

 

可愛いんだけど気になる(´・ω・`)

 

 

 

 

 

 

今までのノリとは違うドタバタ感。

 

このノリで後半も行くのかと思ったが…。

 

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この子誰の子?

 

後半の主役は迷子の赤ん坊。

 

母親を探すとが連れて行ったけど、見失って諦めるの早すぎぃぃぃ(笑)

 

ただ、後から思えば、この不思議宿の意味をはわかっていたのかもなぁ?

 

 

次に現れたのは、客のお婆さんが洋服を作っていた幼子、名前は志乃。

 

おもらしからの風呂…なんて、自然な入浴なんだ天才か( ゚д゚)

 

子供に冷たい皐ちゃんのマーライオンなど、ここまでは微笑ましい♪

 

 

棗の前に現れたのは5歳くらいの少女。

 

ここで、明らかに志乃が普通の子じゃないのがわかる。

 

同時にホラー感が増す;;;

 

 

蓮の前には7歳くらいの志乃が現れる。

 

に恋をして成長し、の仲睦まじい姿を見て失恋( ゚д゚)

 

ここで成仏しちゃわなくて良かったよ;;;

 

 

 

 

 

 

怖い怖い怖い

 

お婆さんが宿泊する離れ宿。

 

そして、現れる度に成長する志乃

 

後から思えば、この離れ宿が”そういう場所”ってことなのかもしれない。

 

 

志乃お婆さんの元に帰った時…このシルエットがホラーだったわ;;;

 

あえて顔を映さなかったのは、”この年齢になった志乃の顔を知らないから”かな?

 

 

どんどん成長する志乃

 

服を作りつつも、虚空に話しかけるお婆さんの演技も迫真!

 

そして、志乃が3歳になる前に亡くなってしまったお婆さんの子だとわかる。

 

ホラーなんだけど、少しずつ状況がわかっていく感じがあった(´・ω・`)

 

 

”若くして亡くなった娘の代わりに人形に花嫁衣裳を着せる風習がある”という。

 

お婆さんは亡くなった志乃のために、人形の服を作って着させていた。

 

なので、志乃お婆さんの想いによって、あの世から現れた思念体なのかな。


此花亭が”あの世とこの世の境目”って設定がここで発揮された感じ。

 

 

 

 

 

 

が化かす夢

あぁ良い夢だった。それじゃいけませんか?

 

人が成長するってのはそういうことでございましょ。

 

沢山恥をかいて、何度も後悔して、どうか素敵な女性になって下さいな。

 

 

あの世とこの世の境目の宿、未練のある生き方をした人の最期に狐が見せる夢

 

狐が化かすって悪い意味で捉えてたけど、良い意味で捉えると綺麗な話になる♪

 

描かれた花は「牡丹(春牡丹)」

 

花言葉の1つに「恥じらい」ってあるのも、意味があるのかもしれないね(●´ω`●)

 

 

 

 

 

 

白無垢は親が贈る最後の服

 

櫻ちゃんが渡した花は「マーガレット」

 

花言葉は「真実の愛」、女性が求める最高の幸せという意味合いなので正解かな。

 

花と花言葉を調べると、何気ない描写にも深みが出るね♪

 

私の事を神様の子だって言ったけど、私はずっとあなたの娘でした…。

 

●7つまでは神様とされていたのよ。

●7年無事生き延びてやっと人間になれる。

 

後半の始めに言っていたセリフが、ここで活きてくる(´;ω;`)

 

お婆さんは、7歳より前に亡くなった志乃を神様の子として、半ば無理やり納得して生きてきたんだろうな

 

それでも、子供からすれば、生みの親こそ親であり自分は子である…と。

 

本当に…今日はなんていい日なんでしょう…。

 

これが夢だとしても、諦めていた”自分の娘”を白無垢を着せて送り出せた

 

このことだけでも、お婆さんは幸せになれたんだと思う。

 

 

お婆さんが此花亭に着た時の理由は定かじゃないが、亡くなる直前だったのか、亡くなったあとに世界を彷徨っていたのかな?

 

娘の魂に出会い、諦めていた娘との繋がりを確認し、あの世へと旅立つ。

 

そんな、最期を助けるのも此花亭で働く者の仕事なのかな(●´ω`●)

 

まさかの展開にビックリだけど、本当に暖かい話にまとまっていたと思う♪

 

 

 

 

 

 

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新EDも季節色が強め


柚×皐棗×蓮のカップルが、それぞれ手を繋いでる(ノ´∀`*)

 

花もイベンドも夏仕様、ちゃんと季節を描いてるのが伝わるね♪

 

…ん??

 

 

瓜乃介の上に、別の何かがいるwww

 

 

 

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瓜乃介が頭に乗ったぁぁぁ( ゚д゚)

 

マスコットがマスコットの上に…可愛い♪

 

 

お婆さんの隣でまったり(仕事しようぜw)

 

瓜乃介と遊ぶ姿も微笑ましい(ノ´∀`*)

 

 

花嫁と衝突ww

 

気を利かせて、マーガレットを手渡したのは、出来る子なんだけどねぇ(●´ω`●)

 

一挙手一投足が微笑ましすぎやしないか!?

 

 

 

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アイキャッチ

 

メイン回が待ち遠しい(●´ω`●)

 

セリフは少ないけど、癒やしの存在だわ♪

 

 

 

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Q 4話の感想は?

A 後半の意外性は評価できる!

 

 

 

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