ネタバレ注意
ロリキャラが可愛い将棋アニメ♪
放送前期待度S
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3話短評
●3勝で研修会入会の条件、その行方?
●プロも唸る、あいの才能!
●銀子vsあい、ガチ将棋!
●萌えアニメではなく燃えアニメの3話!
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竜王の加護
母親から課された研修会への入会の条件は3勝すること。
本番を前に、竜王を感じるアイテムをねだり、竜王は扇子をプレゼント(ノ´∀`*)
将棋といえば扇子だし、冷静さを保つ意味でも、こういうアイテムは欲しくなるかも♪
女流棋士への道
女流二冠の銀子ですら、段位的にはプロ棋士ではないという。
研修会が下部組織、奨励会の頂点にプロ棋士、組織の構図がよくわかる(●´ω`●)
小学生で研修会なら普通以上の出来かもしれないが、桂香さんの場違い感という小さな闇も見えてしまう、年齢が年齢だけに…。
浪速の白雪姫vs竜王の弟子
JS研の綾乃を圧倒し、B級1組所属の現役プロすら、駒落ちとはいえ打ち勝つ。
プロも唸る才能と素質を見せたあい♪
運命の3戦目、相手はヘソチラ女王……ではなく”浪速の白雪姫”空銀子!
いきなりラスボス降臨だぁぁぁ( ゚д゚)
駒落ちでの将棋とはいえ、序盤は互角以上に指すあいだったが、持ち時間を削られ、徐々に劣勢に…。
相手の呼吸を支配する早打ち、秒読みと負けられないプレッシャーが、あいを蝕む。
弟弟子である竜王とは、5万局指してきたという銀子、圧倒的な経験の差がモノを言う。
1日10~20局指すと、10年位で5万局は指してる計算、プロになるなら、それでも少ない方なのかもしれないね(ノ´∀`*)
プレッシャーからミスをして、あいにそれを自覚させるために待ち時間を使う銀子。
えげつないけど、それでこそのプロ……変に手加減するより好感を持てる(ノ´∀`*)
竜王も自分の教えの甘さを自覚し、師匠として反省しているのが印象的♪
圧倒的な劣勢でも折れない心、最後まで指し続けるメンタル。
棋士になるための素質は、すでに兼ね備えているんだろうなぁ♪
勝負の世界なので、勝たないとダメな時もあるだろうけど。
しかし、届かなかった3勝……アカン、子供涙はグッと来てしまう(´;ω;`)
でも、なんかこう、熱いシーンだった!
食い入るように見ちゃった感じがするわ♪
ただ、駒落ちの銀子を倒せなかったことが、良い経験になるのか、線引されたことになるのかは、この先の展開次第なのかな?
女王に一矢報いる
勝った銀子も、駒落ち将棋とはいえ、攻め込めなかったことを後悔していた。
それだけ、あいが難敵だったのか( ゚д゚)
容赦なく攻めていたようで、強者は強者なりの苦悩があるのも人間的で良いね♪
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竜王の覚悟
お母さんの非情な宣告、そりゃないわ……とも思うけど、親としてはそう考えるのも無理はないのかな、1人娘だし。
あいの対局を見て、心を決めたのは竜王も同じ、正式にスカウトという形であいを弟子にすることを土下座で志願!
「将棋は世界一強いです!」の一言が、すごくカッコよく思えた(●´ω`●)
あいも「負けたままで終わりたくない!」と懇願する、ここで折れたら終わりだもんな。
萌アニメ感が吹っ飛ぶ、胸熱な燃えシーンになっててビックリ(ノ´∀`*)
でも、こういうシーンって良いな~♪
最終回(仮)
そこからの展開は、まぁ……あれだ、人生勝ち組!って感じやな(笑)
あいが大成すれば良し、大成しなければ日本一の旅館に婿入りだしね(ノ´∀`*)
「あいさんを俺にください!」は覚悟の一言だけど、まぁ公開プロポーズやな!
それでも、涙のあいちゃんが笑顔になって良かったと思う♪
あと、お父さんがネタキャラすぎる件ww
笑顔の再会
特殊EDから、1話の演出を再び使うという、王道だけど良い演出(●´ω`●)
良い最終回でした………じゃねぇ(笑)
どっかのラノベアニメの「おれたたエンド」より、「おれたたエンド」してるじゃねぇかww
次回からの新展開も期待したいし、3話で作品全体の評価が上がった気がするわ♪
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アイキャッチ
ヘソチラ女王様、人見知りポンコツモードも可愛いけど、ガチ冷酷な感じも素敵♪
変に甘さを見せない所が良かったわ(●´ω`●)
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Q 3話の感想は?
A ロリ王誕生やでヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
いいね、コメントありがとうございます~♪