となってしまってみなさんに大変心配をおかけしてしまっている。
昨日は木曜日、ピアノのレッスンのある日だった。
しかし案の定、僕のピアノの先生は昨日も来なかった・・・。
そんなわけで次週までの課題曲が２０曲から２６曲になってしまった
どうなるかわからん男。
ちなみに先生とは一昨日も昨日も連絡は取れているのでご安心下さい。
先生は、どうやら昨日も昼間のお仕事を休んでしまったようだった。
ここに来て下さっている方がコメント欄で、もしかして僕のピアノの
先生は「心が弱ってしまっているのでは?」と仰る方がいた。その事
を僕から聞いた妻のかっちんはこう言った。
「それは十分ありうるな。あの先生はものすごい人に気を使う所があ
る人やから、体調不良で仕事休んでも周りの人に迷惑かけてるって気
持ちが人一倍強すぎて、それで心がどんどん落ち込んでいく。そんな
難儀なタイプなんや。私も体弱いから働いてた頃はよく仕事休んだけ
ど仕事休めば休むほど気使って体調悪くなって行ったもんや。」
ホンマかいな?
そんなような話を義母マミーにも語るかっちん。
「さよちゃん、たーちゃんのピアノの先生は心が病んでるんかもしれ
へんで。」
「心が病んでる? やっぱりわてもそうだと思ってましたよ、はい。」
「えっ? そんなおもろい顔したさよちゃんにそんな事が分かるんか?
何でピアノの先生の心が病んでるって思うんや?」
「わては最初からずっと言ってましたよ! あの先生は結婚してるたー
ちゃんに恋焦がれてしもうて心がチクチクと痛んでるんですよ、はい。」
「笑わすなよ? 何が心がチクチクじゃ。あんな、心の病と恋の病は違
うんやで? ホンマ、さよ子はパーマンやな。あっ、女やからパー子か、
パー子。」
「パー子でも、先生がたーちゃんに恋焦がれてるのは分かりますよ!」
「ふん、まだ言うか? おいパー子! あの先生がたーちゃんなんかに恋
焦がれるわけがないやろ?」
「何でですか!」
「あの先生はな、よくしゃべる男が好きなんやで? たーちゃんみたい
な無口な男は何考えてるか分からんから好みじゃないんやってさ。」
「かっこちゃんには、そう言ってるだけですよ!」
「いいや、たーちゃんの事を知る前から、好きなタイプはよくしゃべっ
てくれる人って言うてたから、あんだけしゃべれへんたーちゃんなんか
絶対あかんわ。」
ふ～ん、それで先生はよくしゃべるかっちんの事が好きなのか・・。
昨日の先生は僕のピアノのレッスンには来なかったけど、自分の体の
不調の事や、仕事に対する不安をかっちんに電話で色々と相談してい
る様子だった。
そんなわけで僕の音大受験の心配やら先生の仕事や体の心配、そし
て義母マミーの顔と頭の心配をするかっちんは日々疲れ果てている
のだった。
「ホンマ、私の周りにおるヤツラは手かかる人間ばっかりやで。自分
の面倒くらい自分で見てもらわんと困るぜ!」
どうもすんませんでしたね。
それでね、どうなるかわからん男は本当にしばらくはどうなるかわか
らん状態なので、もうブログはお休みします。
こんな風にどうなるかわからん事を書き続けてても、時間の無駄だし
聞かされる方のみなさんもたまらんだろうし・・・。
とりあえず次回はこの先どうなるかわかってからお会いしましょう♪
たーちゃん
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