2018年2月の音楽短大受験に向けてピアノ男たーちゃんは毎日
ピアノと格闘中!
と言いたいところだが昨日も今日も色々と予定がありすぎて、なか
なか思うようにピアノに向き合えていない僕。
困ったね~。
さてさて、先週の金曜日から新しいピアノの先生が来てくれること
となった我家。先生の呼び名は吉田沙保里。
この先生の指令で、今までやっていた大人のピアノ・スクールとプ
レインベンションの楽譜を封印した僕。
(まぁプレ・インベンションに関してはまだ4曲やった位だが・・笑)
その代わり新しい楽譜が我家にやってきた。
それがコレ
ツェルニー100だ。
これはピアノを弾く為に色々な指の動かし方を練習する楽譜である。
ちなみにツェルニーとはバイエルやブルグミュラーと同じく人の名前
で、あのベートーベンに9歳~11歳までピアノを習っていたという
人なのだ。
音楽短大入試まであと残り16ヶ月。
そんなわけで16ヵ月後には泣いても笑っても、入試課題曲である
ベートーベンのソナタを受験で弾かなくっちゃいけない僕は、この
ツェルニー100をとことんやるしか無いのだった。
100が終わったら30、40とどんどん難しいのをやって行かなき
ゃいけないようだ。
ちなみに100はさっき届いたばっかりなので今のところ何もやって
いない。(夜の8時頃に帰宅した時にポストに入ってたので・・・)
今日(30日)は吉田沙保里先生の2度目のレッスンの日。
先週、先生に言われた通りブルグミュラーから「アラベスク」「牧歌」
「子供の集会」の3曲と、ハノンの1番と2番を練習している僕だが
ツェルニー100も少しやっといた方がいいのかしら。
ちなみに先生に言われたようにコレも買ってきた。
(5線譜だよ)
これで本日からは楽典も指導して頂く予定。
う~ん、なんぼ考えても受験生らしくなってきたね~。
それと本日は9月最後のレッスンの日なんだけど、先生へお渡しする
月謝は月の終わり(その月の最終レッスンの日)にお渡しするという取
り決めとなっている。
前の先生の時がそうだったので吉田沙保里先生に聞いてみたら、それ
で良いよと言ってくれたのだ。
ほんで前の先生の時は銀行の袋に、妻のかっちんが手書きで
「お月謝 〇月分」
と書いて袋の裏には8月〇日1100円、8月〇日1600円、とか
書いて、最後に合計金額を書いてたみたいなんだけど、コレってどう
なんでしょうか?
ピアノなんて上品な習い事を今までしたことが無かったからよく分か
んないんだけど、こんな感じで良いのかな?
(っていうか僕は今まで塾や習い事をしたことが無いんだけどね~)
ちなみに、かっちんが子供の頃にピアノ習ってた時は月謝袋というの
があって、それに月謝を入れて行くと先生がハンコ押してくれてたみ
たいなんだけど・・・
ピアノ習ってるみなさん、これぞピアノのお月謝の正式な払い方という
のがありましたら、そのやり方を本日(金曜日)の14時までに教えて!
それにしても・・・
音大受験生というよりも小学生が持ってそうなノートだな・・・笑
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