おはようございます

みなさん素敵な時間を過ごしていますか？

「包みの美学♡」ブログにお越しいただきありがとうございます

白いごはんとお味噌、そしてお漬物・・・。
一見質素に見える、でもとっても心がホッとする食事。

糖質でもあるお米は確かに食べ過ぎ注意なのでしょうが、やっぱりその栄養価は時に必要だと感じています。もちろん糖質OFFがカラダの体質にあっている人もいると思うので否定はしません。（私的な見解ですので、気に触ったらお許しくださいね）

以前・・・。
どうしても痩せたくて、糖質OFFを2週間ほど続けた時に、旦那やスタッフから「急に老けた！」「目の下にハリがない」「なんかツヤがない」「お腹の出っ張りが余計に目立つ」と散々ダメだしをされたことがあります。その経験から今はお米を始め糖質類はきちんと食事に取り入れ適量を食べるようにしています。

若い頃のように無理に食事制限したり、食べなかったりして痩せようするダイエットスタイルは脂肪ではなく骨や筋肉から必要な栄養素を奪いカラダを危険にさらすこともあるし、むしろ極端なダイエットの場合、長続き続せず結果的にリバウンドするというオマケがついてきます。

私も年単位でのリバウンドを経験しているのでその恐ろしさは実証済み。
15キロ痩せて20キロ太る・・・これはヤバイし、しんどい。

そんな経験から自分の中の感覚を「痩せたい」から「心とカラダが喜ぶボディケア」という言葉に置き換えて以前にも書きましたが「ダイエット」という言葉は排除してから1ヶ月に1キロ〜1.5キロずつ体重が下降し始めました。

その結果、約半年で7キロほどは体重が減りました。

また徐々に下降しているので、たまに暴飲暴食したところで反動もあまりなく、すぐに調子も戻ります。もちろんヨガやウォーキングなど適度な運動は取り入れているおかげもありますが、「自分の心が満たされるボディケア」という言葉なら俄然テンションが上がり続けることができる。

それを今まさに実感中です。

カラダが喜ぶ食事のあり方。
そして感謝できる食べ方。

師走は忘年会やら挨拶まわりなどで外食の機会も増えます。
それは一年頑張ってきた自分や周囲の人への感謝の時間。だから嫌悪感を感じないで、大いに楽しみ、少し胃が疲れたな〜という時に質素だと思える「白いごはんとお味噌、そしてお漬物」でリセットしてバランスをとる。

今の私のボディケアのベースはこんな気持ちが基本になっています。
時間はかかるけど、きっと理想のスタイルへはこれが一番の近道かもしれませんね！！

あなたの今日がさらに幸せでありますように。