【グラブル】フェンリル討滅戦120HELL攻略のコツ。限定キャラなしでも勝てる!

フェンリル討滅戦120HELL攻略のコツを紹介します。
必要な役割さえ用意できていれば、限定キャラ抜きでも安定してノーコンクリアができます。
トリガーや、とってはいけない行動、奥義を受けた際の対処法などの説明もしているので、苦戦している人は参考にしてみて下さい。


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120HELL攻略に必要な役割

  • マウントが使えるキャラ2人(もしくは土SRジャスミン)
  • かばう持ちキャラ(もしくは強力なカット役)
  • 各種デバフ
  • 全体回復

120HELLを攻略するには、以上の要素が揃っていたほうが良いと思います。
マウントやカット役に関しては、火力によっては必要数が変動するかもしれません。

マウントが使えるキャラについて

召喚石ではなく、マウントが使えるキャラが2人必要です。
フェンリルは体力75%, 50%, 25%で使用してくる特殊技「フロストラウド」で全体麻痺を付与してきます。しかも、その次のターン、高威力な多段攻撃の「フローズヴィトニル」を使用してくるため、なんとかして麻痺を防がなければ間違いなくパーティは壊滅します。

一度も敵の奥義を食らわずに75%までたどり着けるような人だと、50%にたどり着くまでに召喚石アポロンが使用可能になる9Tが経過しないため、50%の「フロストラウド」で麻痺が防げません。
また、75%にたどり着くまでに敵の奥義を食らってしまう人でも、75%にたどり着くまでに召喚石アポロンが使用可能になる9Tは経過しないでしょう。
そのため、召喚石ではなく、マウントできるキャラが2人必要です。

おすすめはSRラムレッダかアルルメイヤです。ラムレッダの方がマウント使用間隔が1T短いので便利でしょう。

TIPS
もしSRジャスミンを持っているのであれば、ジャスミンの弱体耐性100%UPを使い「フロストラウド」の麻痺をMISSにしてしまえば、次のターンに「フローズヴィトニル」は使用してきません。そのため、ジャスミンを編成すれば、火力でゴリ押すこともできるでしょう。

かばう持ちキャラについて

「フロストラウド」の麻痺をマウントで防いだ次のターンに来る、高威力な多段攻撃の「フローズヴィトニル」をやり過ごすために必要です。
フルチェインで25%以上一気に削れるとしても2回は「フローズヴィトニル」をやり過ごすことになるため、ひとりで何度でも耐えられるサラを使うか、かばう役をスタメンとサブの先頭の計2人用意しておく必要があります

最大HP6000ほどのキャラがいると、50%カットしても普通に死ぬことが多いです。
カット石は75%のトリガー時点では使用可能になるほどターンが経過していないため、実質かばう役が必須です。サラは硬くなった上でかばうことができ、ひとりで3回の「フローズヴィトニル」をやり過ごせるので、サラを編成することを強くおすすめします。

各種デバフ

流石に防御デバフなしで殴ると硬いので、防御デバフはきちんと用意しておきましょう。マキラを持っている人がいれば、ひとりで片面防御DOWNと属性耐性DOWNができるので、楽ができます。
ちなみに、フェンリルの弱体耐性は高く、防御デバフはそこそこ外れます。それに加え、「フローズヴィトニル」を使用するたびにフェンリルの弱体・強化がリセットされます。そのため、防御DOWNの効果を持った召喚石を編成しておくと良いでしょう。フレ石は防御DOWNの効果付きであるテスカがおすすめです。

また、敵の奥義には弱体効果を持つものもあり、奥義を受けるとマウントを剥がされてしまうことがあります。
そのため、奥義間隔を遅らせるためのグラビティやスロウもあった方が良いです。

全体回復

フェンリルは火力でゴリ押すというよりも、トリガーをきっちり防いで倒す敵です。
そのため、一人でも役割が欠けると途端に辛くなります。想定外にキャラが戦闘不能にされることがないよう、回復はしっかり行いましょう。

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おすすめジョブ/使用した編成の紹介

おすすめジョブとアビ構成

おすすめジョブはセージです。
ベールで使用間隔6Tのマウントが使えますし、全体回復もできます。
ジャスミンでゴリ押すのではなく、フェンリルのトリガーをきっちり受けて攻略するのであれば、セージ一択だと思います。

アビ構成は ミゼラブルミスト/グラビティ/ベール です。

キャラクター

サラはほぼ必須です。
ラムレッダはお好みでアルルメイヤとチェンジ。
キャサリンのところは正直誰でも良いです。テスカのことを考えるとハーヴィンかエルーンの誰かでどうぞ。マキラがいればマキラがベストです。

武器

最終上限解放には手を付け始めているものの、Slv上げは全然間に合っていません。

召喚石

水鞄は持っていくとサラの負担が減ります。
アポロンに関しては75%~50%や、50%~25%の間を奥義を食らわずに削りきれない場合は持っていた方が良いです。
あとはフルチェイン時のために火力バフの石を持っていくと良いでしょう。

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攻略動画/気をつけるべきトリガーの解説

120HELLの動画を撮ったら倒すまでに5分30秒ほどかかりました。
さすがに長過ぎてそのまま見るとダルさがあるので、動画は1.5倍再生しています。

それではこれから気をつけるべきポイントを解説していきます。

やってはいけない行動

「フロストラウド」を受けてしまったあとに、フルチェインなどで次のトリガーの位置(75%,50%,25%)まで一気に削ることだけは絶対にやめましょう。
ジャスミンでも使わない限り、「フロストラウド」の次のターンは必ず高威力な多段攻撃「フローズヴィトニル」を使用してきます。

「フロストラウド」を受けたあとに次のトリガーまで削ると何が起きるかというと、「フロストラウド」→「フローズヴィトニル」→「フロストラウド」→「フローズヴィトニル」の4連コンボが来るわけです。1ターンしか猶予がない状態で「フローズヴィトニル」が飛んできてはサラですら防ぎきれません。

「フローズヴィトニル」はサラで処理する

ジャスミンでも使わない限り、25%単位のトリガーで「フロストラウド」が発動した次のターンは、高威力な多段攻撃「フローズヴィトニル」を必ず使用してきます。
この「フローズヴィトニル」は、サラの1,3アビを使用することで、生存した状態でひとりで受け切ることができます。サラだけ3000ほどダメージを受けることになるので、サラの体力に余裕がないときはポーションなどで回復しておきましょう。

通常時奥義を受けた時の対処法

奥義が「ルナークライ」だった場合

「ルナークライ」を使われた場合、マウントが剥がされることはありません。
しかし、フェンリルの攻撃力と連続攻撃率が上昇します。この状態でフェンリルの通常攻撃を食らうと、一発3,4000の攻撃が3発飛んでくることが多いです。誰かしら死ぬ羽目になりかねません。

この時一番避けたいのは強化されたフェンリルの攻撃を食らうことです。そのため、できる限りの手段をつくし、25%単位の「フロストラウド」発動トリガーまで一気に削ってしまうのが得策です。そうすれば通常攻撃ではなく「フロストラウド」が飛んできます。
通常攻撃やアビリティで削りきれなそうな場合は、フルチェインが撃てなかったとしても、奥義ゲージが溜まっているキャラだけで奥義を撃ってしまいましょう。

奥義が「ヴァナルガンド」だった場合

「ヴァナルガンド」を使われた場合、マウントが剥がされます。
このままの状態で25%単位の「フロストラウド」発動トリガーまで削ってしまうと、麻痺をくらってパーティが全滅します。
そのため、「ヴァナルガンド」を使われたら即座にマウントを貼り直しましょう。マウントが使えるキャラを2人編成していれば、それができるはずです。

OD時は奥義を受けないように立ち回る

フェンリルは、OD時の奥義として「フロストラウド」を使用してきます。25%単位のトリガーで使ってくるものと同じで、OD時奥義の「フロストラウド」を使った次のターンも高威力な多段攻撃「フローズヴィトニル」を使用してきます
ここで「フローズヴィトニル」をやり過ごすためにサラのかばうなどを使用してしまうと、25%単位のトリガーの時にかばうのリキャストはまず間に合わないでしょう。そのため、OD時は奥義を受けないように立ち回るのが得策です。

「ルナークライ」を食らう時の対策と似ていますが、OD時の奥義が発動する前に、25%単位の「フロストラウド」発動トリガーまで一気に削ってしまいましょう。そうすれば、OD時奥義の「フロストラウド」ではなく、25%単位の「フロストラウド」が飛んできます。

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終わりに

この記事では、フェンリル討滅戦120HELL攻略のコツを紹介しました。
必要な役割さえ用意できていれば、限定キャラ抜きでも安定してノーコンクリアができるので、苦戦している人は参考にしてみて下さい。

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