ベリーズは、どんな国か?
常夏の国です。
まだまだ貧しい。
湿地帯だったために開発が遅れ 自然がいっぱい残っている。
素晴らしい!
観光施設(ホテルやレストラン)は、まだ整っているとはいえない。
安全か?データ的には、非常に危険です。ポイントを押さえたら、旅行できないこともない。(ポイントは、後で書く)ただ、平和ボケした日本人がそのままの感覚で行くと被害に合う。
ベリーズは、ブルーホールがあり(ブルーホールは世界にいくつかある)有名です。アメリカやヨーロッパの人々には、海が人気です。シュノーケリングやダイビングに来る人が多い。
でも私は、あまりお勧めしない。(理由は後で)
私たちは、週末や休みの時は、遺跡巡りとバードワッチングを楽しんだ。バードワッチングは、特に素晴らしい。コスタリカは、バードワッチングで世界で有名だ。私たちは、コスタリカで2年暮らしたが、ベリーズには、ケツアールはいないが、鳥の種類も数もベリーズの方が多いと思う。
私たちは、週末にアルトゥンハー、クルックド・ツリー、バブーンサンクチャリーにしばしば行った。これらのカテゴリーには、鳥の写真が多い。
簡単に紹介してゆくので、興味がわいたら、カテゴリーから見てね。
アルツゥンハー ・マヤの遺跡(とてもきれいに整備されている。) ピラミッド。ベリーズ国際空港からも近い 隠れたバードワッチングポイント)鳥の写真、花の写真をたくさん載せています。
クルックド・ツリー(ここは、群れの水鳥が見れる(時期によるけど)。ローカルフードが安くておいしい店がある)
バブーンサンクチャリー バブーン(ほえ猿)と、自然の状態で触れ合える場所。アメリカ人にはとても人気。私は、自然の動物は、餌付けとかしないで、適当に距離を置くほうが好きなのであまり好ましいとは思っていないが、ここは、きちんとしたガイドさんがいて、その中にとても詳しいが人がいる。植物や生物に興味のある人には、お勧め。(「バブーンサンクチャリー方面」というカテゴリーでみてね。)