こんにちは。
アメリカ不動産投資の、ジュリアンです。
こちらロサンゼルスですが、今日は雨模様です。
一年のうち約300日がサンシャインデイのLAにも、冬は来るものです...
やはり、冬は冬らしい気候のほうが、年末ムードは盛り上がりますね。
私の方はといえば...
この時期は、行事やパーティーなどのお誘いも多く頂きます。
今月は 週末も毎週予定が入っており、おかげ様で 公私共に多忙な毎日を送っています。
師走は何かとお忙しいでしょうし、この冬の季節、どうぞ温かくされて 体調にくれぐれもお気をつけ下さいね。
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さて前回は、不動産投資をするにあたり 指標のひとつとなる、インフレ率についてお話しさせて頂きました。
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前回のブログ
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今日は更に掘り下げ、 GDPデーターを軸に 解説していきたいと思います。
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先ずは、用語のおさらいです。
GDP: Gross Domestic Product ー 国内総生産
〜国内で生み出された付加価値総額〜
名目GDP: 生産額を単純に足したもの
(インフレなどの景気による生産額を考慮し、算出)
グラフをご覧下さい。
【2016年分の名目GDP上位国グラフ】
(*IMFによる2016年分の値を基に順位立て)
GDPの上での最大の国はアメリカ合衆国、その後は中国が続いています。
今やこの2国だけで、世界全体のおよそ40%にもなります。
次いで日本、ドイツ、イギリス、フランスが続きます。
下記のグラフは、兆米ドルベースで表したものです。
ざっくりお伝えしますと、米中で約4割、日本を含め残り上位8カ国で3割弱、それ以外の国を全て合わせて3割強、ということになります。
今現在 日本は3位、パーセンテージで見ると 世界全体の5、5%です。
あれ程小さな国土と約1億の人口で、以前は2位でした。
今思うと、それはとても素晴らしく、誇れることだったのです... が、もう今は 過去の栄光 に 甘んじてられない状況です。
次回は、この続きをお送り致します。
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今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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