ストロボをつけるとどうしても人口光っぽくなってしまって嫌がる人も多いかと思いますが、今回紹介するディフューザーをつけるだけで自然光っぽくなるめちゃくちゃ買ってよかったーって思うようなものを紹介します。
そもそもなぜ欲しくなったか?
今までバウンスさせたり自分なりに工夫して特に必要性なども感じなかったのですが、ついこの前、Profotoから新しく出たA1というクリップオンストロボが発売されてそれを使ってる濱田英明さんの動画見て速攻欲しくなりました。
本来であればProfotoのA1を買うとなるのですが、現在Canonの600EX-RTとか430EX-ⅢRTなど持っていて純正メーカーの安心感や操作の安定度から考えてもなかなか他のメーカーにいけない自分がいるので、ちょっと踏みとどまって見ました。
でも動画見たらどうです?欲しくなりませんか?濱田さんの写真がいいのでどっちかというとそっちに気持ち持ってかれてる気もしますがそこに使っているドーム型のディフューザーに着目しました。これに似たものはないものかと。。。
やっぱりありました!(笑)
海外物で有名な写真家監修でできたものらしいですが、なんせ高い。。そこまでは正直欲しくなかったのでもう少し手軽に買えるレベルでそこそこ楽しめたら十分だったのでもう少し探してみました。
ありました!
エツミから出ているものでアマゾンで約3,000円くらいで買えます。これでも十分使えて思った以上よかったので参考に写真載せたいと思います。
実際に使って見ました!
環境は夜の家の中です。まずこれがストロボなしで家の中の電気のみで撮影したものです。
続いてこっちがストロボを使って撮ったものです。ストロボの光量調整などは多少していますが、直接当たった時のような硬い感じでは内容なのがわかりますか?
最後の1枚も同じくストロボを使って撮影したものになります。夜のうちの中といえば暗い印象かと思いますが自然な感じしますね。光も均一にいい雰囲気が出てるんじゃないかなーと思います。
まとめ
いかがだったのでしょうか?最近買ったもので久しぶりの予想以上のヒット商品でしたので記事にしました。これで夜だろうが関係なくバンバン使えますね!もちろん昼間でも使うと人の影なども自然に消えていい感じなので僕は昼間でも使っています。