こんにちは、ヴァンダーです。

2018年2月のマレーシア旅行で、KLIA Ekspresに乗車する際に役に立った住信SBIネット銀行の「Visa付キャッシュカード」ですが、カードの色のバリエーションが増えたようです。

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今までのブラックから、ブルーとピンクが追加。既存のカード保有者に対して先着5万名で「2018年3月15日(木)~2018年9月15日(土)」の期間でデザイン変更を無料で受け付けています。

どうやら、2017年12月19日(火)以前に発行されたカードを日本国内の「Visa payWave」加盟店で使うと、本来はかざすだけで取引が完了するはずが、暗証番号入力やサインが必要になる事象が発生しているようです。

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このキャンペーンはそれらの不便を解消するためでもあるようです。接触ICチップや非接触ICチップの取引の場合、オンラインオーソリや暗証番号入力を求めたりするのはあらかじめカード会社が設定した条件で発動するもの。それが最近クレジットカード業界の情勢とそぐわなかった設定を旧カードではしていたのでしょう。

今後、日本国内でNFC取引ができる加盟店が増えそうなので、この際、再発行を依頼してみることにしました。現在のブラックの券面が落ち着いた感じで好きなのですが、表に「Debit Card」とデカデカとプリントされているのが好みでなかったためブルーを選択。

デザイン変更となるので、再発行手数料(1,080円)がかかるようですが、後日、手数料相当額のポイントで還元されるようです。


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