行政書士 兼 離婚情報コーディネーターの中森です。
その1はこちら⇒■
アスペルガー症候群は自閉症と同じ
広汎性発達障害(PDD)の一つです。
自閉症との一番の違いは、
言葉や知的発達の遅れがない、
もしくは
目立たないと言われています。
専門家によっては、
「言語発達の遅れがない自閉症
=アスペルガー症候群」
と定義される場合もあります。
アスペルガー症候群が問題となるのは、
本人たちは言葉を流ちょうに操ることができ、
また、知的レベルも高いことです。
それがかえって周囲が理解しにくくなって
いる一つになっています。
◆3つの変
アスペルガー症候群を
見極めるのは、次の3つの領域を
見てみることです。
①社会性はあるか?
他人とうまく付き合えるかどうか?
場の空気や間を文脈に沿って理解し、
他者とコミュニケーションが取れるかどうか?
②意思疎通はできるか?
言葉や表情、身振りを使って意思疎通が
取れるかどうか?
③想像力のズレや強いこだわりはあるか?
状況に応じて他人の考えや気持ちを推し量る
ことにズレが生じやすい傾向にないか?
その結果、柔軟な行動が取れず、物事に
必要以上にこだわる傾向がないか?
・
・
・
「なんで普通なのに、いやすごく頭がいいのに、
どうしてあんなこともできなの?」
と周囲の理解が得られず、
必要な協力やサポートも得られにくくなり、
会社などでは、「変わった人」と
レッテルを貼られてしまうことになりかね
ないのです。
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
行政書士 なかもり法務相談事務所では、
・誰かに話を聞いてもらいたい。
・誰にも相談できず悩んでいる。
・法的なことをもっと知りたい!
・解決策が見当たらない。
・内容証明、公正証書を作成したい。
などに対応します。
カウンセラーでもある行政書士が現在の状況
をお伺いし、今後の対応策や心構えなどを
アドバイスさせていただき、一緒に解決策を
考えていきます。
電 話 082-533-6036(広島市西区)
メールでのお問い合せはこちら から
ホームページはこちら から
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※