行政書士 兼 離婚情報コーディネーターの中森です。
妻が、育児の悩みを話してくると、夫としては、
ついつい解決策を求めているのだと思い、
「それなら、こうしたらいいんじゃないか?」
とか
「そんなの、こうするしかないじゃないか!」
とか
言ってしまいます。
しかし、多くの妻が求めているのは、
解決策ではなく、
まずは、
「そうだね」
「そうなんだ、たいへんだったね」
という受容、共感の言葉なのです。
◆いきなり話を打ち切らない
また、夫が妻の話を聞いていると、延々と続いて、
話が切れない・・・ことがあります。
夫もこれからやりたいことがあるのに。。。
と思って耐えて、最後に、
「こっちも忙しいんだ!」
と妻に対して感情的な言葉をぶつけてしまい
がちです。
こういう場合は、いきなり話を打ち切るのではなく、
いったん相手の話をさえぎる。
↓
こちらで、相手の話を要約して返す。
↓
そして、
「必ず対処する」と伝える。
こうすることで、比較的スムーズに会話を
終わらすことができます。
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行政書士 なかもり法務相談事務所では、
・誰かに話を聞いてもらいたい。
・誰にも相談できず悩んでいる。
・法的なことをもっと知りたい!
・解決策が見当たらない。
・内容証明、公正証書を作成したい。
などに対応します。
カウンセラーでもある行政書士が現在の状況
をお伺いし、今後の対応策や心構えなどを
アドバイスさせていただき、一緒に解決策を
考えていきます。
電 話 082-533-6036(広島市西区)
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