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2016.11.08
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「あの人って、つっけんどんだよね」とか、「目が冷たいね」、「言い方にトゲがある」、こんな表現を日常の中でも聞くことが多いのではないですか。


当たり前なことで、誰でも気づいていることなのでしょうが、このような非言語の、それも否定的なメッセージが結構飛び交っているようです。

言っている言葉の内容と、非言語に現れるメッセージが一致していれば良いのですが、そうでない場合、言っている内容は正しくても、声のトーンや言い方の影響で相手の拒否反応を誘ってしまうことがあります。

また、どちらが本当のメッセージなのか分からずに混乱してしまう相手もいるかもしれません。


怒っているのに無理に微笑んで話す必要は感じませんが、むしろそういう時は、率直に「怒っている」と表現したほうがお互いのその後のためにも良いのではないでしょうか。


たくさんの方とカウンセリングやコーチングで接していると、こういった非言語のメッセージを「自分に向けられた否定的なもの」と決め付けて悩んでいる方も多いようです。

心理学では「心の読みすぎ( 読心術) 」と言っていますが、本当に自分に向けて送られたメッセージなのかどうか分からないものまでも、自分への個人的なものとして受け取ってしまうようなのです。


自分自身でストレスを作り上げていることになりますね。


それでクヨクヨ悩んでいるとしたら、ずいぶんと損をしていることになります。

NLPの手法の中に「メタデル」という質問の仕方があります。

「どんな根拠でそう判断したの? 」「そう思う証拠はなんでしょう? 」などと聞くことによって、自分自身で作り上げてしまった判断、それも間違った判断であると気づかせてあげる訳ですね。


アサーション、NLP 、交流分析などよりよいコミュニケーションをしていくためのスキルはたくさんあります。

本もたくさん発行され、研修もいろいろなところで行われています。


改善のために少しでも役立つといいのですが・・・・・


nlp_pl



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最終更新日  2016.11.08 15:16:31
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