この間知ったのですが自己愛性人格障害には2つのタイプがあります。

1つが無自覚型、もう1つが過剰警戒型です。

自分の場合は混合型で無自覚型と過剰警戒型を行ったり来たりしています。

因みに今は過剰警戒型です。

自分の事を自己愛性人格障害だと自覚できるのは過剰警戒型の時だけで自覚できたとしても、無自覚型に戻ると忘れてしまいます。

俗に言う一般的な自己愛性人格障害と言うのは無自覚型の時の症状で、過剰警戒型の時には無自覚型とは全く反対の精神状態になります。

・自分は最低の人間だ
・周りの人間はすべて自分の敵だ
・無自覚型の時に行った行動に対し激しく後悔する
・自分の事が大嫌いで自信が無くなる
・物事がすぐ決めれなくて優柔不断
・自分の悪口を言っているに違いないと思う

自己愛性人格障害の発症から自覚に至るまで
『自分には何でもできる』
『自分は周りの人間よりも特別扱いされるべき存在だ』
という事を信じて疑ってませんでした。

でも今振り返ると何1つとして他人より秀でたものがある時は無かった様に思います。

小学生の時はいじめられっ子で勉強の成績も中途半端、運動はからっきしダメ。

中学に入ってから急に人格が変わり上にの様な
『自分は何でもできる』
という様な万能感が芽生えた様に思います。

いじめられっ子から逆転して人の嫌がることをして喜ぶ様な行動に出だしたのも中学辺りです。

勉強も運動も積極的になり成績も学年トップクラスに位置する様になりました。

すると周りの人から褒められる様になります。

今までロクに褒められたことの無かった自分はこの周囲からの賞賛がものすごく気持ちよかったのを今でも覚えています

成績を上位キープして運動に励み、積極的な人格を演じてるだけで、親、友達、親戚、同級生全ての人間から賞賛される。

将来この様な大人に成りたいとか、自分はこの高校に進学したいとかそういう欲求とか夢は何もなく、ただ周りから褒められたい。認められたい一心で頑張っていました。

しかしそんな活動的な反面、自分よりも弱い人物をターゲットにしては正々堂々の喧嘩ではなく、陰湿なイジメを繰り返していました。

思うにこの中学時代くらいから自己愛性人格障害を発症していたのではと思います。

中学3年になる頃には完全に有頂天で周りが高校受験のため勉強している中、自分は特別な存在だから勉強なんかする必要なんて無いと本気で思っていて全く受験勉強をしませんでした。

結果、担任から太鼓判を押されていた第一志望、第二志望の高校に不合格。

予想もしていなかった第三志望の高校に進学することになりました。

その後、就職して自覚へと至るのですが

過去の記憶にアクセスしようとすると体調が悪くなるので思い出した時に溜めておいて自己洞察を別の記事にアップする事にします。

続きの記事で自覚に至った詳細を書いていきます。



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プルニトロゼパム 2mg
ブロチゾラム 0.25mg

夜12時に服用するも寝れずに逆に躁転し朝まで起きていた。

起きた後も活動的に動き回り夜までテンション高。

プルニトロゼパム含むベンゾジアゼピン系はGABA受動態に作用し脳の活動を抑制することで不眠や不安を緩和するらしいが禁断症状が辛いので減薬してくことにします。


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