多少のネタバレありますので、最終話をまだ観ていない方は、お気を付け下さい。
ウォーキングデッド ーズン7が、終わりましたね。
このシーズン7は、最初の1話と今回の最終話以外は、ひたすらイライラする展開でした。
このお話の開始直後はウォーカーにより崩壊した世界でのサバイバルによる展開でしたが、シーズン5後半からの展開はコミュニティによるお話になり 『戦国時代』 か 『北斗の拳』 ?
なんて感じの流れでになり、そんな中でシーズン7のスタートは、とにかく衝撃の展開から始まり、その余波もありますが、リック達の憂鬱と、新たなコニュニティの紹介という感じのストーリー展開にストレスが溜まっていました。
最終回の今回、そのストレスを一番大きく素っ飛ばしてくれたのが、なんと・・王国のシヴァくんでした~♪
サシャについては登場以来、ず~と微妙なキャラだと感じていたのですが、やはりエイブラハムのシーンだけでなくて、サシャの頭の中のお話であれば、タイリースやボブも登場して欲しかったなと思ってしまったり、最後も犬死のような感じで、結局のところ私の中では微妙なままで終わってしまいました。
このドラマは、色々なアイデアによる恐ろしい姿のウォーカーも注目の作品でしたが、サシャが最後にウォーカーになった姿は、薬による無傷の死でしたから普通に、素のサシャウォーカーでした。
それもなんだか、サシャのキャラらしい気がしました。
ユーシーンは結局、もう後戻りできない所まで来てしまいましたが、次のシーズンではこの展開では死んでしまうのか?
臆病者キャラという事で、再びリック達と仲間に戻れるのか?
ユージーンには死んで欲しくないのですが・・・
死んでしまうと言えば次のシーズンで、あの主要キャラ達が、新たにウイスパーズとかいう敵が登場して・・・
こうならない事を、祈るばかりです。